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どうする家康 24話 築山へ集え! パンク・フリカ・レイナ・ササラ・ユウコ・ハミル

2023-07-12 13:36:00 | 日記


なあ,パンク


ハミル

ハミル「何か企んでいるのか」
パンク「何を言っているの」
ハミル「みんなの噂になってるぞ」
パンク「そう」
ハミル「危険なことやってないか」
パンク「大丈夫よ」
ハミル「ササラが心配してたぞ」

何をしておるんじゃ

パンク「フン」
ハミル「・・・」
パンク「来たわね」





フリカ「ただいま参上しました」
パンク「ご苦労様」
フリカ「フリカと申します,宜しくお願い致します」
ハミル「ハミルと申します,宜しくお願い致します」
パンク「フリカ,計画はどうなってる?」
フリカ「ええ,事は順調に進んでいます,ただ1つ気になることが・・・」
パンク「なに」
ハミル「レイナ!」


それな!

フリカ「!まずい!」
パンク「大丈夫よ,レイナは味方よ,賛同してくれたの」
レイナ「うっとりしちゃうわ」
フリカ「・・・」
ハミル「計画ってなんだ」
パンク「うん,戦を終わらせるのよ,これからは話し合いで解決していくの,みんなが手を取り合って協力していく世の中をつくるの」
ハミル「戦のない世の中」
レイナ「うっとりしちゃうわ」
フリカ「そうです,上杉,北条,伊達,他にも各地の大名と接触しています,賛同してくれる者も多くおります」
レイナ「うっとりしちゃうわ」
パンク「まずは銭を統一するの,売買が成立するようにするのよ,米が足りなければ米の豊富な国から購入できるし,塩が足りなければ海のある国からね」
レイナ「美しいわ」
ハミル「・・・」
パンク「フリカ,気になることって」
フリカ「ええ,ササラ殿の家臣の猿みたいな」
パンク「ユウコね」

怪しいのう

フリカ「ええ,かなり警戒しているようで」
パンク「あいつね,ちょっとまずいわね,ユウコは勘だけは鋭いから」
レイナ「ユウコは私に任せて」
ハミル「何か作戦があるのか」

レイナ「カニよ!」


ハミル「ササラが怒らないか心配だな・・・」










ランボー First Blood MOVIEノート16 ワタル・ハミル

2023-07-11 10:07:37 | 日記


なあ,ワタル

あゝ,ハミル


ハミル「ワタルは強いよな」
ワタル「特殊部隊グリーンベレーにいたからな」
ハミル「戦争か」
ワタル「ベトナムだ」
ハミル「どんな戦争だ」
ワタル「社会主義の北ベトナムと資本主義の南ベトナムの内戦だ,北についたソビエトと南についたアメリカの代理戦争でもある」
ハミル「どっちが勝った」
ワタル「北ベトナムだ,アメリカは負けたんだ」
ハミル「どうだった」
ワタル「この世の終わりだ,戦い以外にも虐待や拷問,地獄の光景を何度も見てきた」
ハミル「ワタルもやられたのか」
ワタル「受けた拷問は今でも忘れられない,突然叫びたくなるんだ」
ハミル「つらいな」
ワタル「枯葉剤,かれはざい」
ハミル「枯葉剤?」
ワタル「あゝ,ベトナム戦争で使用された除草剤だ,化学兵器として使用された,猛毒ダイオキシンを含んでいる。
約300万人が被害を受けた」
ハミル「どんな被害が出たんだ」
ワタル「今でも影響を受けている人はたくさんいる,2世,3世。奇形,発癌,精神障害,他にも多くの障害に苦しんでいる人々がいる」
ハミル「もうやめてくれ・・・」
ワタル「戦争が終わったあとも問題だ,俺たち帰還兵は,国の指示で命を賭けて戦った,だが帰ってきたら,ケダモノでも見るようだ」
ハミル「もうやめてくれよ・・・・・」
ワタル「そりゃ,俺たちは殺したさ,でもそれが戦争だからだ,殺すために強くなる,国も国の人々も勝利を願う,実行するのは俺たちだ,お前たちは,殺す俺たちを遠い場所から殺せ殺せと願っている!お前たちも間接的に殺している!!帰ってきたら自分たちは聖人みたいな顔しやがって!!!人にやらせておいて,野蛮人みたいに扱いやがって!、!!俺からしたら,人に命の奪いあいをさせておいて,遠くからエアコンの効いた部屋でうまいコーヒー飲みながら戦況はどうだって鼻クソほじりながら言ってるお前らのほうがよっぽど野蛮だぜ!!!!!
ハミル「鼻クソ野郎・・・」
ワタル「あゝ,そうだ,鼻クソ野郎!!!」

ワタル「戦争を決定する奴は自分が戦線に立たない奴・・・」










ニルヴァーナ 2 ギグヌ・へピン・ニルヴァ・ハミル

2023-07-08 11:24:00 | 日記



なあ,ニルヴァ


なに,お兄ちゃん


なに,お兄ちゃん


ハミル「ニルヴァは好きな人いるのか」

ニルヴァ「ちょっと,やめてよ,内緒よ」

ハミル「兄として知っとかないと」

ニルヴァ「やめてよ,レディのプライベートに踏み込まないで!」

ハミル「じゃあ,どういう男がタイプなんだ」

ニルヴァ「私より弱い人よ」

ハミル「弱い人」

ニルヴァ「そうよ,ちょっといじわるするの,やめてよー,これが好きなの」

ハミル「趣味悪くないか」

ニルヴァ「失礼ね,かわいいじゃない」

ハミル「強い男じゃないのか」

ニルヴァ「弱いほうがかわいいわ」

ハミル「そういうものか」

ニルヴァ「強い男はプライド高いからケンカになるでしょ」

ハミル「お前もプライド高いからじゃないのか」

ニルヴァ「失礼ね」

ハミル「安心したよ」

ニルヴァ「なにがよ」

ハミル「フン,こういう男がいいわね」










ギグヌ「今日は七夕だったな」
へピン「終わったわよ」
ギグヌ「なんだと!」
へピン「昨日よ」
ギグヌ「寝過ごしたか!」
へピン「ったく」
ギグヌ「でも,天の川渡ったよな」
へピン「なに言ってるのよ」
ギグヌ「あれ,あれ」
へピン「夢でも見てたんじゃない」
ギグヌ「ゆ,夢か」
へピン「いじめてやるー,ツンツン,エイエイ」
ギグヌ「や,やめてよー」










どうする家康 23話 瀬名覚醒 ササラ・パンク・ハミル

2023-07-06 02:00:00 | 日記





なあ,ササラ


なんじゃ,ハミル


ハミル「ササラは側室とかたくさんいるのか」

ササラ「ワシはおらん,1人いれば十分じゃ」

ハミル「パンクか」

ササラ「そうじゃ」

ハミル「ササラって身分の割に一途だよな」

ササラ「ワシはオナゴは1人で充分じゃ」

ハミル「パンクのことが好きなんだろ」

ササラ「フンッ」

ハミル「あっ,パンク!」



破ってよ!



パンク「ハミル,久しぶりね」

ハミル「パンク,相変わらずパンクだな」

パンク「フフッ,いたの,あなた」

ササラ「ハイ」

ハミル「ハイ?,ササラ,そんな言葉遣いだったか?」

ササラ「ええ,いつもと変わりありません」

ハミル「?」

パンク「この人いつもこんな感じよ」

ササラ「・・・」

ハミル「ササラ,大大名だよな」

パンク「戦以外はてんでダメよ」

ササラ「すみません」

パンク「あっちも全然パンクしてないし」

ハミル「あっち?」

パンク「あっちよ,あっち」

ササラ「💧」

ハミル「あっちか」

パンク「あっちはパンクどころか童謡よ」

ササラ「💧」

ハミル「ササラ,俺の胸で泣いてもいいぞ」

ササラ「良いか?」

パンク「あなたも男なら側室とるとかして,男を磨きなさいよ」

ササラ「いや,ワシは」

ハミル「パンク!それは違うぞ!ササラはな,パンクのことを愛してるんだ!」

パンク「そう,それならなおさらね,他の女とも関係して欲しいわね」

ハミル「浮気してこいってことか」

パンク「ちょっとくらいパンクしたほうがいいってことよ」

ササラ「パンク・・・」

パンク「ほら,こんな世の中だから,浮気が悪い,不倫・最低っすね,みたいな,みんなが右向いたらみんな右向くみたいな,左向いたらそれは馬花ものみたいな,別に浮気したって不倫したっていいのよ,私がしてこいって言ってるんだもの,私がいいって言ってるんだから別にいいじゃない,遊んで男磨いてこいって言ってるのよ,ホラ,私からしたら悪いことじゃないでしょ,世間が勝手に悪いことって決めつけてるだけでしょ,自分の頭で考えない馬花がみんなと同じ方向向いていい子ぶってるだけよ。

ホラ,ニュースでよくやってるわ。妻に浮気されたくらいでメソメソして,たかが不倫くらいで,たかが不倫くらいで,たかが不倫くらいで。それはお前が男として負けただけじゃない,不倫した方が一方的に悪いって決めつけるじゃない,そんなこともないのよね

,いつまでも愛されてたら浮気されないだろうし,愛されてないっていうか,負けてるだけよね。結婚してるってアドバンテージじゃない,そのアドバンテージがあるのに他の男に寝取られるなんて..男として負けてるのよね。なんで諦めないのかしらね。しょうがねーなで終わればいいじゃない?それにホラ,相手のことを真剣に想ってるんだったら,浮気や不倫されたら喜ぶべきでしょ。自分が真剣に想ってる男や女が,自分よりももっと好きな相手に出会えたんだから。よかったなって言ってあげなきゃ。本当に好きな相手と出会えたんだな,おめでとう。じゃあ,そいつと幸せになってくれ。

自分のことしか考えてないと,あいつ俺(私)がいるのに浮気しやがって。

相手のことを考えると,好きな人ができたんだな,よかったな,

本来,浮気や不倫ていうのは祝福されるべき行為なのよね。常識や秩序を破ってまで結ばれたい人と出会えたんだもの。

愛って素晴らしいわ」


ササラ「バタン!!」

ハミル「ササラ,大丈夫か!あ,泡吹いてる!!救急車!!!」