ハムハムと 縞三毛よもぎの新生活

  気が向いた時に更新してます。

母の気持ち・ハムハムの気持ち…。

2012年10月15日 | 一言日記
先日、時計が欲しいと言われたことで、日曜日に母と電話で話しをしました。

ハムハム「時計はやっぱりムリだわ

母   「ムリかぁ

ハムハム「高いからね。」

母   「お母さんが半分出しても無理??」

ハムハム「それじゃ、お中元にならないでしょ

     それにお中元、お歳暮って言うのは、家族で使うものって言う思いがあるから。」

母   「じゃぁ、何にしよう

ハムハム「こっちで好きなの勝手に買って持って行くよ

母   「だめだよ!使わないもの贈られても困るから

ハムハム「なぜ素直にありがとうといって受け取れない

母   「言えないんだよね

ハムハム「それから、うち等をだしに使わないで欲しい

     言ってもいないことを勝手にお父さんに言うんだもん。

    断わったらこっちのせいになるんだよ

実はね、母、父に

施設に戻っても月に1~2回は

「金土日はウチに帰ってきて、月曜からまた施設に帰ればいいじゃない。

そうすればハムハムたちも施設に行くよりは近くなるから遊びに来るよ」と、

勝手に言ったらしい。

父は、「絶対来ない」と言ったそうです。

行けるか分からない事を勝手に言った母。

母的には、少しでもやる気を出して、リハビリを頑張って欲しいという想いから言ったそう。

でも、勝手にこっちの名前を出されても困るんです。

話の内容によっては、ハムハム達が身動き取れなくなっちゃう

そして、この日は約1時間話をした。

さすがに疲れたため、

ハムハム「今度からたとえ土日であっても2~30分の電話にしない?」

母   「会話時間ね

ハムハム「基本的に、会話じゃないから。

     お母さんの話を聞いてるだけだから。

     あたしは聞き役だし、近所の話されても何も出来ないのなら聞きたくないし。」

母   「近所に話を聞いてくれる人がいればいいんだけど、居ないからついハムハムに言っちゃうのよ

やはり近所に居なかったか…。

でもむかついた話されても、ハムハム、近所に言いに行けないんだもんな。

言いに行きたくても、

母に「親のむかついたことで子供が出る訳には行かないでしょ。」だもん。

そう思うんだったら言わないで欲しい

当たり所の無いイライラだけがハムハムの中に残るんだもん

でも今回は1時間母とみっちり会話が出来て、

母の気持ちも聞けたし、ハムハムの気持ちも言えたし、

収穫があったと言えば収穫があった電話でした。

いつまで持つか分からないですけどね。