ある日の事なのニャ…。
この日は、朝からしとしとと雨が降り続き、
湿度の高い空気が体に纏わりついて、何だか嫌な一日だったのニャ。
そうは言っても、夜になるとあたちはいつもの様に、
ハムハムちゃんの写真撮影のモデルをしていたのニャ。
何枚か写真を撮っていくうち、あたちも納得のポーズをとれたりして、
嫌な一日の記憶も薄れてきた頃だったニャ…。
ハムハムちゃんの後ろにあるドアの辺りから、
何だか嫌な気配がするな…と思った瞬間、誰かの足音が聞こえて来たのニャ。
あたちは、誰かがあたちの部屋に入って来るのかと思い、
怖くなって、毛だらけのテントハウスの陰に隠れたのニャ…。
「ここに隠れてれば、誰か入って来ても大丈夫なのニャ…」
あたちはそう思って身構えていたのニャ…。
ここに隠れていれば大丈夫…ハムハムちゃんも居るし大丈夫…。
そう思っていたのニャ……あのドアが 開 く ま で は………。
続かず
気温も上がって来たという事で、
みかんベッドからペット用ホットカーペットを外し、だいぶ経ちました。
そんなよもぎの、現在のベッド事情はと言うと…。(=゚ω゚)ノ
ねぇ、よもぎちゃん…。
みかんベッドは、中に入って寝るものじゃないのかな??
相変わらず、みかんベッドを潰して使うよもぎちゃん…。
みかんはみかんでも、
「半分に切って中身をくり抜いたみかん」と言った所です。
仕方がないので、よもぎが寒い思いをしない様にと、
その潰れたベッドの上にプーさんの毛布を掛けているのですが、
写真の様に、折り畳んだ毛布の間に潜り込んでは、
自分の好きな様に巣作りしているみたいです……器用ですよねぇ。( ˘•ω•˘ )
「…あたちのベッドの使い方、間違ってるかニャ?ショボーン」
「…でもハムハムちゃんだって、ベッドの上に毛布を乗せて、
ベッドと毛布の間に挟まって寝てるのニャ…ムムゥ」
「つまり!あたちの使い方もそれと一緒だから、
あながち間違ってはいないのニャ!!エッヘン!!」
まぁ、そう言う事にしておきましょう…。(´-ω-`)ドウセナオラナイシ…