先日6月14日は、ちくわの命日でした。
2018年6月14日、
脳腫瘍のため、推定4歳という若さでこの世を去ったちくわちゃん。
つまり、2020年6月14日は、
ちくわが亡くなって丸2年目の命日…三回忌でした。
なんで2年目なのに三回忌なの?
…と、ハムハムは思っていたのですが、調べてみると、
「亡くなった日が1回目の忌日、1年後が2回目の忌日、2年後が3回目の忌日」
と言う訳で「三回忌」という事なんですねぇ…奥が深い。
さて、今回は三回忌という節目でもあるので、
いつもよりちょっとだけ、盛大にお花を飾ってみました♪
全体を見てみると…。
はい、こんな感じです。
さらに調べてみると、三回忌とは、
「冥界の十人の王様に受ける10回ある裁きの中の一番最後で、
この裁きを境に故人の来世の道が決まる」
という事らしいのです…。
つまり、三回忌が過ぎたので、
ちくわちゃんの来世の道も決まったという事…。
ねぇ、ちくわちゃん…。
ちくわちゃんの来世は何だったかな?
もしも、
また猫に生まれ変わったなら、遠慮なくウチに帰って来てね…。
ハムハムも旦那さんもよもぎも、
いつでも、
いつまでも、
ちくわが帰って来るのを、待っているからね…。
元気を付けてウチに帰って来れる様に、
缶詰とちゅ~るを、お供えしておきました。