それは、ある日の事でした。
あたちがいつもの様に、窓辺で警備をしていると…。
トタタタタ…。
「あっ!誰かが上がって来るのニャ!!」
「あたちの部屋に近付くのは、いったい誰ニャ…」
ガチャッ!
「あらっ!」
入って来たのは旦那さんでした。(●´ω`●)
「ち、ちょっと…遊びに来てくれるのは嬉しいけど、
この顔に付けてる白いのは、いったい何なのニャ?」
旦那さんは、何やら物を取りに来たご様子。(。´・ω・)?
「あのね、あたちはね、
ここの引き出しを開けた方が良いと思うのニャ♪オモチャハイッテルカラ」
「あの~あたちの声、聞こえてますかニャ!?」
「まったくもう…いったい何をお探しですかニャ?」
「??…これは何なのニャ?フガフガ」
旦那さんは、以前ここで使ってタンスに仕舞っておいた、
カナヅチなどを取りに来たみたいです。(=゚ω゚)ノ
「嵐のように去って行ったのニャ…ポカーン」
~~~~おまけ~~~~
「そう言えば、このタンスの…」
「ここの引き出しを開けていたのニャ♪クンクン」
旦那さんが開けていた引き出しが、
どうにも気になる様子のよもぎちゃんでした♪(´艸`*)