最近、ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」をみてます。一種のミステリーですが、背景に児童虐待がある話です。
それと、凪良ゆうの『汝、星のごとく』をオーディオブックで聴き始めました。これは、お互いの親がろくでも無い高校生の男女二人が惹かれ合うお話。
最近、凪良ゆう本人も母からネグレクトを受けていた人だと知りました。
さらに、漫画の『恋じゃねえから』の最新刊5巻を読み、現在40代の紫(ゆかり)が、昔父親に殴られていたという回想場面がありました。
たまたまだけど、最近見ているものにダメな大人の被害に遭う子の話が頻繁に出てきます。好んで触れているわけじゃないのですが。
そういえば、『百年の孤独』も、虐待ではないけどお父さんが何じゃこの人って人物でした(錬金術に凝って家庭を顧みない等)。お母さんがしっかりしていたからまだ何とかなっていたけど。(いま160pくらい)
こういうの見ると、親ってなんだろうな、ほんとにしょうもないな…と呆れつつ考え込んでしまいます。現実にもあることなんだよなあとか。