最初は、祖父の傅次郎を野村萬斎、孫の語り部を長谷川博己で勝手なキャスティングして読んでみたりしていたのですが。残念ながらホントに雲をつかむ様な話にノリきれなかった。
息子には「世界のおもしろい話」を。
どれを読むかと目次を広げて見せたら、瞬時に「かえるの王様」を指定。やはり人間好きなモノが最初に脳内認識されるようです。
読んでみたら、注文の多いカエルたちが結局ぜんぶアオサギに食べられてしまう、というオチで、「ぜんぜんおもしろくない。笑えなかった!」とご立腹でした。
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