アマプラで現在放送中のアニメ「全修。」を観ました(2話まで)。天才アニメ監督、広瀬ナツ子が好きなアニメ作品の世界に転生というか入り込んで、自分が知っているキャラクターとストーリーの中で自分が作り出したもので闘うというおはなし。
タイトルは「全部修正」のことで、現実世界で主人公が部下に対してパワハラのように言い放っていました。
アニメーターあるあるをやっているらしく、戦闘シーンは所々で凄まじい既視感。だけどアニメ技術力の再現で楽しむアニオタのためのアニメってことみたいです。
アニオタ度高めの我が家では「ナウシカだ!パクリだ〜」とか言いつつ盛り上がってました。いやオマージュと言うべきか。
そもそも主人公が好きだというアニメ「滅びゆく物語」だって、私に言わせれば「はてしない物語」の枠組みを使っているファンタジーで、勇者的キャラクターも(多分あえての)ステレオタイプです。
しかしまあファンタジーがやり尽くされた果てには、こういう作品も生まれるってわけなんですね。アニメ愛は感じました。
タイトルは「全部修正」のことで、現実世界で主人公が部下に対してパワハラのように言い放っていました。
アニメーターあるあるをやっているらしく、戦闘シーンは所々で凄まじい既視感。だけどアニメ技術力の再現で楽しむアニオタのためのアニメってことみたいです。
アニオタ度高めの我が家では「ナウシカだ!パクリだ〜」とか言いつつ盛り上がってました。いやオマージュと言うべきか。
そもそも主人公が好きだというアニメ「滅びゆく物語」だって、私に言わせれば「はてしない物語」の枠組みを使っているファンタジーで、勇者的キャラクターも(多分あえての)ステレオタイプです。
しかしまあファンタジーがやり尽くされた果てには、こういう作品も生まれるってわけなんですね。アニメ愛は感じました。