いいだけ散らかし放題の玩具を片付けるの気力がなく、そのままで少しずつ片付けながら掃除機をかけていたら、息子が急に思い立ったのか、ちゃかちゃかとお片づけをしだした。普段はいくら言ってもなかなかやらないので微笑ましく見ていると、出しっぱなしだったランチョンマットを彼なりに丁寧にたたみ所定の引き出しに仕舞っていた。 夜、忘れていて引き出しをあけたら三角に折りたたまれたランチョンマットが入っていて笑ってしまった。