沖縄の四季の花

リュウキュウコクタンの実

街路樹や庭木に多く見られるリュウキュウコクタン。
今、小さな実がたくさんついています。



リュウキュウコクタン かきのき科
別名 クロキ

私達は昔からクロキと呼んでいました。



「庭園樹として広く栽培されています。樹皮は黒褐色、
果実は楕円形で長さ1㎝内外、赤紅色に熟します。」(沖縄植物野外活用図鑑)





子供の頃に住んでいた家の庭に2本植えられていて
よく木登りして遊んだ記憶があります。





三線の竿として重宝されているので
引越して人手に渡る時にわが家のクロキも三線にしてもらいました。

今でも兄が愛用しています。



クロキの実を見ると昔を思い出します。
遠い昔・・・子供の頃の暑い暑い夏の思い出です。




沖縄の史跡と四季の花々見所をゆったり探索しています

コメント一覧

hana018
@4321mtmt さん こんにちは。
ご実家に立派なクルチがあるんですね。思い出も一緒に残っていていいですね。
写真のクロキは街路樹です。ホントに凄いですよね。
私もこんなにたくさん実がついているのはあまり見たことがありません。
hana018
@goo327anazann さん こんにちは。
三線の棹は角材にした樹(長さ90㎝位)を棹の形に削っていくという作り方なので太い部分で作ると思います。実は食用になりますが、今は食べることはあまりないのでは?
子供の頃に食べた記憶がありますが、ちょっと甘渋かったような気がします。
4321mtmt
hana018さん おはようございます。

クルチ、うちの実家にも立派なものがあります。
実の生り方凄いですね。
うちのはこんなに生っていませんでした。
goo327anazann
三線には樹の太い部分で・枝で作るのですか?

実は食用にしますの?
なんだか薬にもなりそう。
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