見上げる度に気になっていた外壁の苔。
衣類のカビ取りに使った オスバンS を使い、苔おとしも。
ここは高さがあるため、上の方はデッキブラシを使い
ましたが、霧吹きで吹きかけるだけでOKです。
こすらずに緑が消え、予防効果アリで
２年経ったいまも、１回かけたところはキレイです。
お困りの方は、是非、お試しください。
⇩ 翌朝 ⇩
緑は、ほぼ消えています。
⇩ ５日後 ⇩
こんな感じ。時間の経過とともに目立たなくなっていきます。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
〈ご参考までに〉*オスバンは商品名。ベンザルコニウム塩化物液です。
薬局などで手に入り、希釈した溶液は手指の消毒等に用いられます。
（* 梅雨明けは後に気象庁より、7/23へ修正されています）
パンタグラックハウス
東京も、きのう 梅雨明け が発表されました。
猛暑日続きで、体感的には もう盛夏です。
鉢の乾きも早く、水やりの回数を増やし、
気温が３０℃を下回る（今なら夜８～９時）頃、
必要な庭木には、シャワー掛けをしています。
暑さに弱い植物の避難スペースには、折りたたみ式の
パンタグラックハウス*を設置し、軒下の、シェードの内側へ
置きました。シェードは、遮光率は少し下がるものの、
通気性のあるものをチョイス。風も感じられ、エコで
使い勝手も◎ 強風時だけ 注意して、必ず畳むようにしています。
cf. 室温 35.0℃/ 家とシェードの間 35.9℃/ シェード外 40.0℃（6/28 16:30 実測値）
屋外のエクステリアの劣化が気になっていた時に、
’アイアンペイント’なるものを見つけ、使ってみた。
（完成時）
使用したのはターナーのアイアンペイント。**
（下地に同社のマルチプライマーも併用）
まずは、外灯カバーと表札飾りの経年劣化をカバー。
一般的なペンキでは出せない凹凸や質感が思う形となり、概ね満足。
次回は他の色との組み合わせで ポストの修復をしてみよう。
プラ鉢やプランターなどのカバーにもよさそう。 アイディア次第ですね。
**詳しくは、メーカーHPを参考になさってください。
