２ヶ月ほど前に、近くの植木屋さんで見つけた
小さな葉のぺぺロミア。「真亜子」斑入りです。
きのうの水やりで花の付いていることに気付きました。
アンスリュームの軸のように突き出た部分が花序というのかな？
’ 花 ’です。地味ですが、ちょっと珍しいのでUpしてみました。
以前は、つる性の ’ハートカズラ’ を３鉢並べて、
壁に垂らすように下げていました。北側採光のための大窓ですが、
曇天ではこのように薄暗く、耐陰性のある植物を
探しました。夏の強い光線は入りません。
久しぶりの晴れ間に、庭の見回りを。
この挿し穂は、6/21に挿したアジサイの ’星あつめ’ ですが、先週の
時点でも発根は確認できておらず、ここへ来てようやくという感じです。
ちょびちょびながら、現在、約８割から根が出ています。
写真は比較的、発根状態のよいものを撮りました。
今夏は特別でしょうが、発根を妨げた要因としては
高温（挿し木直後より長く猛暑が続いたこと）が大きいかと。
’星あつめ’ は矮性種特有の生長の緩慢さもあるでしょうか。
２５℃位までで管理できれば、発根はスムーズだと思われます。
親株は、わき芽の生長とともに、いま、このような状態です。
鉢増し直後はコチラ。ご参考までに。
友人の娘のリクエストで、音羽にある鳩山会館へ。
シーズンは終わっていたものの、バラがまだ少し咲いていました。
個人のお宅で、このお庭は羨ましい限り。
一郎氏がお好きだった「ピース」も。
バラは１５０株が植えられているそうです。
今週はカラダが楽です。真夏日と猛暑日では違いますね。
つるバラの クレア・オースチン は、いまこんな感じに。
春バラが咲き終えたタイミングで トールポット* へ鉢増ししています。
咲いているのは２番花です。 (* 外寸 直径26cm x 高さ29cm )
(２番花 Claire Austin)
長く続いた、この猛暑にひと息つけそうです。
庭木のコニファーや鉢植えにも、ひどい葉焼けが見られ、
バラの葉の黄化も、強い光線や暑さからかと。
人も植物も、しばしの休息が 必要のようです。
