夏日から 大きく下げて、気温１０℃前後。曇天。
この位だと、チューリップは 花びらを閉じたまま、一日を終える。
どうやら、１５℃手前で 開くよう。
ラナンキュラス『イカロス』。
昨シーズンに園芸店で入手した鉢花の球根**からの２年目。
下は、昨シーズンのもの。
同じ球根からの開花でも、 花の色調がまるで違う。
生育環境でこんなに変わるのですね。
** シーズン終了後も、葉が黄色くなるまで 日に当てる。 以降、 水やりをやめ、鉢ごと 軒下で管理。
１０月末に 乾いた球根を掘り起こし、湿ったバーミキュライトに埋めて十分吸水させた後、 再び植え込んだ。
東京は予報通り、２７℃超えの夏日。
黒系チューリップの代表格、『ポールシェラー』と八重咲きの
『ブラックヒーロー』のコンビネーション。
赤味が強くでるのは、暖かさのせいかもしれない。
下は、昨年１１月に作ったスキミアとビオラ、アリッサムの寄せ植え。
黒のモスポットには 緑色のモス(苔)も。
