梅雨入りから2週間。我が家の
’星あつめ’ は、花のグリーン化が進んでいます。
この花の魅力は何と言っても、淡色から時間差で点々と
濃ブルーに染まっていく過程の、涼やかな姿かと。
またひとつ、来年の楽しみが増えました。
(2022. 6. 8)
梅雨入りから2週間。我が家の
’星あつめ’ は、花のグリーン化が進んでいます。
この花の魅力は何と言っても、淡色から時間差で点々と
濃ブルーに染まっていく過程の、涼やかな姿かと。
またひとつ、来年の楽しみが増えました。
(2022. 6. 8)
種播きから9ヶ月。生長スピードに差が開き、
最小サイズは左奥、黒ポット内の2本。理想的なコンパクトサイスです。
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昨シーズン採種の、パープル超多弁花の種**を用いて
育苗にチャレンジしています。目指すは家庭レベルでのゆるい早期開花。
来季の開花は難しいかもしれませんが。
** 交配はしておらず、自家受粉と思われる。
(種親/弁数129枚 セルフの可能性大)
今季もクリスマスローズから種が採れました。
13、4年振りに幾つか交配したので、こちらも早期開花を目指します。
6月に入り、我が家はバラの咲きがら摘みを終え、
ひと段落です。早くに咲き終えたロアルドダールからは次の蕾、
緑光にも 新たな主軸が育っています。
(Size: Hight 80cm x Wide 140cm)
何の対策もしておらず、横へ、横へと 伸び放題。
薔薇には、正面が真南にあたります。
***David Austin社のカタログでは、 樹高0.75 x 幅1.0m が生育3年目の
大きさの目安のようです。
関東甲信越で 梅雨入り です。
アジサイ(’星あつめ’ )の映える季節。咲き始めの頃の
斑模様はいま、こんな感じに染まりました。
(2022. 5.14)
ヒューケラに続き、アスチルベも開花。
白い穂状の花がアスチルベで、’カプチーノ’という品種です。
冬の間、地上部は枯れて無くなるのですが、いまの時期は茂っても
姿形が爽やか。モフモフな感じの花をよく見ると、
何とも、繊細な愛らしい形状をしています。