【blogジョジョ】乳がん無治療セルフケア中のLGBTQA当事者日記。

1960年代生,女. 縹(ハナダ)ユミコ。言語を軸に心技体を練り上げる場所。思いを文字に、時間を切りとって画にして。

【ジョジョ】57

2018-10-20 14:50:52 | 食と健康
癌になったから、食事療法を実践しているの
かと問われれば、昔からやってたんですけど
ね、と答えざるを得ない。
やってても、癌に罹っちゃったのです。

若い頃から梅雨時には体が痛くて、リウマチ
外来に通院していたりしたし。
そこで出されていたのが、今で言うEPAの錠剤。
明らかに魚の油のサプリです。今思えば。

中国医療にも通いました。
一年通ったんですが、処方が全く変わらず、
信頼できずに離れました。

そこで、瘀血という言葉を知り、冷え取り・
半身浴・温野菜・できるだけ魚、という実践
を行ってきたんですよねー。

で。リウマチ因子はもう問題ないと言われた
時、リウマチの治療のための診察を受けては
おりませんでした。

それよりも、甲状腺機能亢進症がみられて、
その時は、メルカゾールを服用。二年程。
その時は、会社員でしたが非常にストレスの
多い毎日でした。

それで始めたのが、ストレッチ。
まだPC動画で見て、覚えるっていう時代の
直前で。解説書のイラストをみながらやって
ましたねー。

でもー。
乳がん検診でアウト。
はじめての切除のオペ。
入院先で出だされた薬の全ての副作用で参って、
ドクターに相談したんですが。
なしのつぶて。
で、違うアプローチを選んだものの、
再発。オペ。

お金かかりすぎる。
もう病院はいい。
わたしのその決心は揺らぐことがありません。
お金があれば、とても安全な医療を受けられ
るのでしょうが、にしても、完治はないだろ
うという覚悟。
なら、医食同源、東洋・疫学に学ぶほうが、
自分には合っている気がして、完治を目指
さず、悪化を避けることを第一目標として、
今は食事と健康を自分の血縁家族や、
こちらが一方的に、絶大な信頼をしている
知人たちとあれこれ話せるように、
両親の高年齢のステージをカバーできる様
に、体力温存を実行しているわけです。

抑うつ・ウツも発症してしまって、
頭を抱える日々も味わっていますが。

で、結局、貯金を頼りに、旅に出始めて、
「なんか全部忘れたいわ」みたいな日々を
暮らしたりもしました。

で、ある時から、利用できる制度を発見し、
今はその制度を使って自活してます。

最近まで凝っていたのが、ヨガ。
向いているなぁっておもいました。
初めてPCからの情報で、取り組んだこと、
でもありました。
体幹を作る。
これでした。
なっかなかできなかったのが、片足立ち。
太陽礼拝から初めて、色々プログラムを
作ってみて、その中で入れたポージング
なんですが、ゆれゆれゆれーって、毎回。
できなかったー。何故かはわからないが、
できなかった。長ーい間。
体幹トレーニング!って思ったときに
参考にしたのが、B-lifeこれ

一番ハマっていた時、一日、二ー三時間
やってましたね。自己プログラムで。
ヨガマットも買って。

その時も、マイルドな玄米菜食でした。
食パンは甘すぎて苦手で、どうしても、
歯ごたえのしっかりした、本場のバゲ
ッドや、フンパーニッケル、などを、
よく食べていました。思えば、この時に、
糖質カットという食事法に出会えていた
ら、もう少し違ったかなと思うんですけ
ども。

今日は、温か。、
体が覚えたロールアップダウンや呼吸法
などを意識しながら過ごしてます。


ここ、参考になるかもな!

がん食事

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