退院から3日目に再入院となった風花ですが、再入院でわかったことはですが
風花の闘病の発端はクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)を疾患したことにより始まった。
副腎からのホルモンが過剰に分泌される病気。それに伴い、糖尿病を発症したこと。
なのに・・・・・
それが、真逆のアジソン病になっていることが判明。
アジソン病とは、副腎皮質機能低下症ともいい副腎からのホルモンが低下すること。
全く逆の病気になっていた。それに伴い脱水を起こし、体の炎症数値も高かったようです。
先生も、このような症例は経験したことがないし聞かないということで、本当にまれなケースのようでした。
静脈点滴をすると体調が良くなるのですが、入院中は1日2回の点滴をしていたようです。
ともあれ、これからはアジソン病と糖尿病そして甲状腺、3つの病気を抱えながらの闘病生活と
なるわけです。
なんで、最愛なる我が子が、こんなに次から次へと大変な思いをしなければいけないのかと・・・
寝ている風花を見ながら、本人が一番大変な思いをしているのだから
私も、頑張って支えないとと思ったことを思い起こします。