今日は、風花の月命日。
考えてみたら、まだ６回目でした。
自分的には、ずっとずっと昔のような気がしてならない。何故だろう
半年しか経てっていないことに改めて驚いてます。
たまたま、以前のブログのサービスが終わってしまい、上手く引っ越しができなくて消えてしまったから
改めて、今このブログに書き起こしている。
最愛の子を亡くしペットロスになったり、毎日涙して思い起こすのが辛いとかが普通なんだろうな・・・
と思うんですけど、私は思い起こしながら風花の大変だった闘病生活を書き起こすなんて変なのかな
１年と８ヶ月、風花のために最善の事だけを考えて毎日過ごした日々。
逆に、それを思い起こしながら書き込むことで犬部屋に行くと風花がいて闘病生活が続いているようで
嬉しい錯覚さえ覚える。
闘病生活は本当に大変だったけど、風花の一生の中でこの期間が一番私と緊密な時間を過ごせたと思う。
犬部屋に行くと風花はもう居ない・・・・これが現実
だから、ブログに書き起こしている時が風花が居るようで楽しくなるのかな
自分でも、よくわからん
再入院。
2021・10・2～2021・10・20まで長い入院となってしまいました。
まだ、点滴をしないといけない状態なのですが、先生がお家で輸液をすることで退院の運びとなりました。
本当は、静脈の点滴が一番いいのですが、流石に飼い主は静脈には無理
因みに、輸液とは皮下点滴のことです。
風花の場合は、何をされても嫌がらないので簡単にできますが、動いて嫌がる子は難しいと思います。
先生は、それをわかって家でできると判断し指示を出したのだと思います。
当面は、一日２回の輸液です。やり方を指導され不安ながらも退院してきました。
やっぱりお家が良いよね
調子が良い時はお顔を上げてスッキリした表情をしてくれます。
これは輸液中の時です。
左上に下がっているのが輸液です。
これから、こんな日々が暫く続くことになります。
再入院中、少しずつ調子を取り戻している風花です。
看護師さんに甘えているところを写真頂きました。
先生と看護士さんが、何かにつけて写真を撮って送ってくれるんです。
いい先生と看護士さんに出会えて感謝です。
でも、えぐいので見たくない方はスルーしてください。
子宮蓄膿症の手術は普通の避妊手術とは違い、膿など完全に取り除き毒素が残らないようにしないと
いけないのでガッツリ切開してあります。
本当によく頑張ったよなぁ～～と改めて犬の強さを痛感した次第です。
でも、この傷リハビリの時に一度、少し開いてしまい先生が凹んでましたが(笑)
退院から３日目に再入院となった風花ですが、再入院でわかったことはですが
風花の闘病の発端はクッシング症候群（副腎皮質機能亢進症）を疾患したことにより始まった。
副腎からのホルモンが過剰に分泌される病気。それに伴い、糖尿病を発症したこと。
なのに・・・・・
それが、真逆のアジソン病になっていることが判明。
アジソン病とは、副腎皮質機能低下症ともいい副腎からのホルモンが低下すること。
全く逆の病気になっていた。それに伴い脱水を起こし、体の炎症数値も高かったようです。
先生も、このような症例は経験したことがないし聞かないということで、本当にまれなケースのようでした。
静脈点滴をすると体調が良くなるのですが、入院中は１日２回の点滴をしていたようです。
ともあれ、これからはアジソン病と糖尿病そして甲状腺、３つの病気を抱えながらの闘病生活と
なるわけです。
なんで、最愛なる我が子が、こんなに次から次へと大変な思いをしなければいけないのかと・・・
寝ている風花を見ながら、本人が一番大変な思いをしているのだから
私も、頑張って支えないとと思ったことを思い起こします。
以前、職場環境が悪く冷え性になったことがあり、夜布団に入っても足が冷たくて寝れないことがあった。
その時、職場の人に教えてもらったのがショウガココア。
腸のむくみもとれるようでいいようですよ。
ショウガは大量にすりおろして冷凍しておきます。
はちみつはお好みで入れてもいれなくてもOK
もう一つあるのですが・・・
プレーンの豆乳を温めてターメリックをティースプーン４分の１。
シナモン少々、はちみつを入れた飲み物。これは、たまたまテレビで見て知りました。
私的には、一週間ほど飲んでいたら後者の方が体が温まった気がします。
身体の冷えは病気になりやすいと言います。
犬がいると体力勝負
寝込むわけにはいかないからさ
よろしければ、お試しあれ
