あるきにすとの山旅2

クラブ仲間との山行を主に記録として綴っています。お気軽にコメント入れてください

秋葉山〜ゴシュウ

2020-01-26 02:17:00 | 登山
山行日  2019年12月15日

天気  晴れ

メンバー  よっしー

コース
馬居集落林道ー町村尾根取り付きー秋葉山分岐ー秋葉山ー秋葉山分岐ーゴシュウ山ー秋葉山分岐ー馬居集落林道

行動時間  5時間27分(休憩全て含)

秋葉山(あきやさん)の石像を訪ねてみた。随分前から気になってたけれど月日が流れてようやく訪れることができた。

林道をしばらく歩いて不動様がおられる。新しいもので地元の方の奉納のようである。


佐藤氏のガイド本を来るときに社中でさらりと見ただけだったことも忘れてしまいすっかり適当に歩いてしまった。なので前半の石像を見落としたと言うアホなオチをつけてしまった。

さておき町村尾根に取り付いた。


今時期木漏れ日の低山歩きは心地よい。


軍艦山が見えてくる。


秋葉山の下降ポイントにつき秋葉山方面に歩き出したところ石碑や石像が置かれていた。









秋葉山の石祠


こっちが石仏である。秋葉山へは下仁田町でガイド付きのハイキングを実施しているようだ。今年は行うかどうかは分からない。早いがここで大きく休みをとりながらの昼食とした。




これから向かうゴシュウ山だろう

忘れてしまったけれど鍬柄岳〜大桁山だったろうか?

妙義山

浅間山


きた道を戻りゴシュウ山へと向かう。


ゴシュウ山に置かれていた石像

石祠

鹿岳と四つ又山が近くに見える。

ギザギザした妙義山


木々岩峠まで行こうかとも考えたけど行く理由もないので今回はこれにて撤収。次回は見損なった前半の石像を見ておかなければとなってしまった。ちょっと間の抜けてしまった山旅となった。



石割山ー平尾山で忘年ハイク

2020-01-14 10:04:00 | 登山
山行日  2019年12月8日

天気  晴れ

メンバー 会員6名他2名

コース
石割山登山口駐車場ー石割神社ー石割山ー一ノ砂ノ沢ノ頭ー平尾山ー石割山登山口駐車場

行動時間 3時間57分(休憩全て含)

2019年忘年ハイクの記録である。随分と遅筆になってしまったものだ(笑)

石割山へは長い階段を登り詰める。なかなか疲れる登りでありました。


倒木あり


囲いがされている御神木か?カツラノキが素晴らしく見惚れてしまう。


石割神社に着きましたので、ここは三回回ってワンと鳴きます。


鳴くのは冗談として三回回るとご利益あるようです。世界平和を願いました


仲間も三回修行をしている



登れますかね(^^;;罰当たりか



たぶん金時山方面と思う


石割山到着で眺めは良い。


この日の目当てであった富士山を望む。スッキリ見えるのが嬉しい






平尾山へ向かいながらも富士山を見ながらなので同行メンバーも喜んでもらえた事が何よりでした。


キラキラと湖面が輝く山中湖


平尾山到着。しばらくは富士山を眺めながらののんびりタイム。各々写真を撮ったり食事したりと自由時間


最後は記念写真をして帰りましょう。


新たなメンバーで昨年初めて忘年ハイクを実施することができ良い締めのハイキングとなった。





大小山飛び込み記事

2019-12-31 20:36:00 | 登山
昨夜からの様子からして朝の雲海が出現するだろうと大小山へ早朝散歩

期待通りの雲海










太田市の金山は浮島のようです




更には滝雲も


2019年令和元年最後の日の出


日光方面


袈裟丸連峰






西場富士方面にも滝雲









中禅寺湖南岸尾根は白く輝く


撮影中のふ〜てんさんとばったり、その後すぐになかじさんが、やってきた。いやぁお久しぶりです


雲の中に突入してブロッケン




朝から十分楽しんでしまった。



天丸山ー帳付山

2019-12-31 03:35:00 | 登山
山行日  2019年11月9日

天気  晴れ

メンバー  単独

コース
天丸橋ー倉門山ージャンクションー馬道のコルー帳付山ー馬道のコルージャンクションー天丸山ージャンクションー馬道のコルーニセ社壇ー社壇乗越ー登山口ー林道歩きー天丸橋

行動時間  7時間24分(休憩全て含)

今年も残すところ今日限り。できれば残りの山行をアップしておきたいというのが人情である。さてやってみるかと記事をあげる事に思い腰が、やっと上がる。季節は秋何処かに紅葉目当てに行きたくなり奥名郷は帳付山へと出かけてきた。

私が山歩きを始めた頃天丸山へ向かった記憶があるが、山頂まで行ったかどうかの記憶はない。その時は冬であり途中から雨がポツポツ降り始めそれだけでビビって凍りついた地面に足を滑らせながら下山した事だけは覚えている。山頂まで行ったか確信がないので、この機会についでに天丸山もやっておこうと考えた。

天丸橋までの林道は台風の影響があり荒れていた。橋から少し先の左側にPスペースとなりそうな土地があるので、そこへ車を止める。

秋の空気がひんやりした中歩き出す事にした。

目立たない案内が行き先を示している


沢沿いの登山道を歩く事になるので滝鑑賞でもしながら進む


紅葉が渓谷にマッチするなぁ


小滝を見下ろしながら高巻きする


登山道は途中沢中を歩いたりするので時々見失うけど、それらしい踏み跡を探し出せば良いので両岸をよくみる事である。大水が出た後の沢は荒れていた


一度トラバース道へと這い上がり踏み跡を追って行く。眼下にはまた小滝の出現だ


再び沢中へ


二股があり私は適当にこっちかと思い左股へと進んだけれど、間違いで少しだけロスをする。本来は右は行くのが正解である


沢から適当な所で修正し登山道へと復帰した。西上州や奥多野の山ではよくあることだ。標識も出てきたので道は合っているようだ


尾根に上がり紅葉が見え出す


通過点のようなこんもりとした倉門山へと着いた


良い天気と紅葉が迎えてくれた。ジャンクションを越えて往路では天丸山をパスする。ジャンクションから先は馬道のコルを目指す。


馬道のコルを過ぎれば一応破線となるが、ガイド本にも載っていることだし心配はないだろう。先へと進むと踏み跡もしっかりとある。
どこ方面を写したのかは既に記憶の外だ。多分浅間山だっかなと


黄色や褐色系の紅葉も悪くはない


紅葉を愛でながらの尾根歩きは気持ち良いものだ。




どこを写したのかはとうに忘れたので、ご勘弁を願います




これは確か天丸山方面P1からP3までのピークがしっかりとわかる


大ナゲシ小ナゲシと北陵が見えた


いくつかのピークを越えての尾根歩きも終えて帳付山へと着いた。山頂の展望はないので少し先に進んだ岩場からの展望が良いので移動する


岩場からの眺めはやはり良かった。目前には諏訪山が鎮座している


御座山であると思う






林道が通っているのが分かるが使われない林道はどうしたものかと疑問に思う


岩場ではのんびりと休憩できたのでそろそろお暇させてもらう。ちょっとした岩場の通過もある尾根歩きが楽しい


帳付山を振り返る

黄金色に染まる黄葉は素晴らしいな





この日は足取りも重く思うように歩けなかったけど、やっとという感じで馬道のコルまで戻ってきた。天丸山未登頂疑惑が自分の中にあるので行く事に決めた

天丸山は岩峰だ。取り付きからはやる気持ちを抑えつつ登り始める


青空と岩場と紅葉と


なんとも贅沢な岩登りである


ふと横を見ると、おやおやこんな所にツメレンゲが住んでるではないか!


見下ろせば谷間の紅葉も素晴らしかった


これで未登頂疑惑もスッキリしたな(笑)


こうなるとあっちのピークも気になってくる(こうなるとってどうなるとかが自分でもわからないけど)


愛らしい紅葉である


馬道のコルまで戻ってきた


天丸山を仰ぎ見る


下山道も素晴らしい紅葉である





久しぶりに見たニホンカモシカ身動ぎもせずにこちらとにらめっこ


黄葉は続くよどこまでも






下山口到着。ここからの廃道も歩いてみたい


秋風吹く林道をトボトボ歩いて駐車地点へと戻った。






センブリ

2019-12-15 03:56:00 | 登山
山行日  2019年11月3日

天気  晴れ

メンバー  単独

コース
松田湖キャンプ場ー赤雪山登山口ーp491ー赤雪山ーp585ーp623ー仙人ケ岳ー知の岳ー松田湖キャンプ場

行動時間  4時間45分

花好きの女子を案内する予定でしたが、先方さんとの都合が合わず一人センブリ鑑賞してきた。

コース案内図


コウヤボウキ


植林帯を歩く


センブリ咲いてました








キッコウハグマ発見











赤松の尾根が好ましい


あれは反射板か


東屋休憩所


どこだったか





無理やり紅葉らしいものを入れる


たまにセンブリ














少しは彩りもあるかな











三角山?


一応仙人ケ岳まで歩いておいた。


知の岳まで向かいながら男体山








だいぶ松の若木も育ってきたようである


松田ダムを見下ろす


草むらぽいコースですがリンドウが咲いてた事は嬉しく思う


降りたところはマツカゼソウがゆらりと咲いてた。


フラフラとセンブリ鑑賞の散歩でした。