山行日 2019年9月13日〜9月14日
天気 両日とも晴れ
メンバー さっちゃん かんちゃん
計3名
行動時間
9月13日5時間7分
9月14日11時間9分(両日共に休憩全て含む)
登山を始めた頃登りたいと思っていた剱岳。
いつのまにかそんな事も自分の気持ちの中から消え去り忘れかけていた。ある日仕事場でかんちゃんと話をしていた中で剱岳へ行くということを聞いてこれ幸いとちゃっかり便乗させてもらったのである。そこで仲間のさっちゃんにも声をかけたところ行きたいとの返事があり3人で剱岳へと行くことになった。さっちゃんは2度目の剱岳のようで、1度目は早月尾根からだったそうだ。カニの縦横を体験してみたいとも言っていたが、岩トレも最近はやってなかったので少し心配もあったけれど、まぁ大丈夫でしょ。
扇沢より入って自身初めての室堂入りとなる。乗り物を4回ほど乗り継ぐが、初めての私はあっちキョロキョロこっちキョロキョロと既にお上りさんだ(笑)
もぐらトンネルか
ダムサイトを歩いて行く展望台もあるようだ。
初めて見る黒部湖に感動
ほうすいちゅぅ〜迫力あるねぇ
全てが初めてなので兎に角私ゃそれだけでもたのしぃ〜
ちょっとした待ち時間があったので写真を撮ることに。一昨年だったかに歩いた針ノ木岳方面の稜線が見えていた。
室堂より歩き始める
ガスが少しだけ湧いてきてるが、どんどん上がっているので天気にも期待が高まる。
室堂からキョロキョロ眺めながら歩いてみくりが池までやってきた。
おぉ!と頷くパノラマが広がる初めて見る景色に感嘆詞しか出てこない。へぇ〜立山は簡単に来ることができ素晴らしい景色を提供してくれる良いところだなと、すっかり気に入りました。
みくりが池を過ぎ相変わらずキョロキョロしながら歩いていると後方に何処かで見覚えのあるお顔。しかし会ったことはないので、はて?どなただったかなぁと考え込む。もしかしてブログ友のゆうゆうさん?と思うけど確信がない。
たまたま電波も入ってたのでその場で直近のゆうゆう隊のブログを見て確信した。思い切って声をかけてみたらやはりそうでした気分的には神に会ったようだ。
というのも私がブログを始めようと思ったのは、ゆうゆうさんやぴろりんさんのブログを読んでからの影響であった。
そんなゆうゆうさんと出会い私は、ど緊張^^;何かに囚われた宇宙人みたいになってしまった(笑)リアルゆみっこさんは大変キュートな女子でした。僅かながらにしか話もできず、先を急がさせていただきます。
サプライズな出会いがあり気持ちも高ぶりながら先へと進む。
こんなナイスな景色がずっと見えているので夢見心地である。
さて剱御前小舎までですが自分らは雷鳥沢の登りではなく大日岳方面のコースを取りました。ガレを登りますが剱御前小舎までがきつかった。
振り返りテン場が遠くになる。
登りながらチングルマの毛並みがゆらゆら揺らいでた。
大日岳の方だったかと・・・
暑くてバテながらの登りで数歩進んでは休むの繰り返しで、騙しながら進む
イワギキョウかと
辛い登りもようやく終えて劔御前小舎までたどり着いた。ここで昼飯とコーラを買い込み休憩とした。
振り返りテン場が遠くになる。
登りながらチングルマの毛並みがゆらゆら揺らいでた。
大日岳の方だったかと・・・
暑くてバテながらの登りで数歩進んでは休むの繰り返しで、騙しながら進む
イワギキョウかと
辛い登りもようやく終えて劔御前小舎までたどり着いた。ここで昼飯とコーラを買い込み休憩とした。
前劔と思うけどアルプスの雄大な景色が素晴らしい。
中休憩も終えたので先へ進むことにします。石ごろな登山道を歩き眼下には剱沢キャンプ場が見える。きっとあの中にぴろりん隊のテントがあったことでしょう。
頭上の剱御前の稜線を見上げながらの歩きとなる。
あちぃあちぃと言いながらようやく剣山荘に辿り着いた。
あちぃあちぃと言いながらようやく剣山荘に辿り着いた。
剣山荘は快適で約5畳くらいの部屋に自分らは3人で泊まることになりました。おまけにシャワーまであるのでこの日の汗を流すことができ快適この上ない。この日は明日に備えて早めの就寝となりました。
続きます・・・
立山のいい景色を楽しめてよかったですね。
続きを楽しみにしてますよ。
こっそりといい所へ行ってきていたのですね。
ゆうゆうさんともバッタリがあったのにも驚きです(@_@)
ソロで早月尾根の日帰りをしたとき、早月小屋でニアミスをしたのがゆうゆうさんでした。
不思議なものです。
そうそう、、
室堂のホテル立山は、むか~し泊まったことがあります(^^)