コロナ禍の今年の正月は一人でゆっくり迎えました。
日の出前 空が赤くなってきました。
日の出です。
横着して自宅の東側の窓を開けての撮影です。
この後祝い膳の準備
お節料理は量も品数も減らして 今年は焼き豚 煮物 数の子の醤油漬け
松前漬けだけ作りあとは市販品の小さな蒲鉾 伊達巻 昆布巻のみです。
それらに作り置きの柚子大根や紅白なますなどを添えてそれなりに正月らしく
盛り付けて ビールと日本酒少々で祝い膳をいただきました。
一人で朝から飲むアルコールは効きが良くお雑煮を食べた後も酔いが覚めず
一時間ほどのお昼寝タイム
届いた年賀状を見ていると今年は来れない孫たちがそれぞれに年賀状を書いたらしく初めての孫からの年賀状が届きました。
孫たち息子一家からビデオ通話が大晦日に続きこの日の正午を回ったころにもあり小一時間年始の挨拶やお正月の過ごし方など話し合いコロナが終わったら
遊びに行く約束をしました。
すっかり酔いも覚めて例年通り夫のお墓詣りと初詣に出かけました。
今年は一人ということも有り初詣にカメラを持ち足をほんの少し伸ばして
利根川の堤防から見える夕景を写して見ました。
河川敷には割合多くの家族連れが居て凧揚げを楽しんでいました。
沈みゆくお日様も撮ってみました。
気が付けば太陽が沈み富士山が綺麗なシルエットを描いていました。
時間に追われないお正月 コロナのせいじゃなかったらもっと喜べたはず。
来年のお正月は家族で温泉でのんびりできたらなぁ~なんて もう来年の事を
思い描いてしまいました。