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here and now

こころを知る

自分のこころを

簡単に相手に

あてはめることはできません。


こころがふれあった時の

あったかさ

つたわらなかった時の

さみしさ

いろいろあるけれど

自分のこころを

深く知ろうとすることは

決してひとりよがりではありません。


自分の痛みを感じるのは

あまりにつらすぎて

相手に投影しながらも

自分のこころと向き合い続けることは

何か共通の普遍的な

人のこころに近づいている気がします。


夫が定年を迎えて

ふたりで同じ時間を過ごすことが

あたりまえの日常になって

若い頃には、避けることができた

ぶつかりあいをいくつも経験しながら


失敗のあとで

カウンセラーにもどって

自分自身を研究材料にしていました。


クライエントさんで

実験するわけにはいかないし

クライエントさんを

傷つけることはできません。


こころを知るのは

おもしろいことです。

そして

日常の会話にも

深いつながりを感じるようになりました。













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