どんな環境に育つかは
選ぶことができない。
認められないことがあっても
受け容れられないことがあっても
がんばって生き延びて来た。
その中で
認知がゆがむことがあっても
責めることはできない。
しかしまた
それを
他に押し付けることもできない。
やっぱり
自分の人生の
責任は自分にある。
生き延びるためには
感じることを麻痺させて来た
感情がある。
感情の育て直しする。
共感力を育てる。
変えることのできるものと
変えることのできないものを
識別する知恵を持つ。
(ラインホールド・ニーバーの祈り)