少しではあるけれど
お話を聴かせていただく
仕事があること。
また、同様なボランティアにも
関わっていること。
ありがたい気持ちでいっぱいになります。
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少し前のこと・・
「嫌われる勇気」と
「幸せになる勇気」を
読んで、感動して
アドラー心理学っていいねって思って
わかったつもりになっていたのですが。。。
その後も、いつも
迷いの人生で・・・。
なんだかわからなくなって・・・
感動もどこかへ消えてしまって・・・
今朝、急に思い立って
本箱から持って来て
再び読みたくなりました。
ああ、わたし
何もわかっていなかった！
何べん思い出しても
すぐにわからなくなる。
でも、少なくとも
わかったつもりになっていた
あの時のわたしよりは、
少しだけわかるようになったはず。
本の帯に書かれている言葉を
自分への覚えとして
ここに記しておきます。
「自由とは、他者から嫌われることである。」
「自立とは、『わたし』からの脱却である。」
「愛とは、『技術』であり『決断』である。」
「人生は、『なんでもない日々』が試練となる。」
そして
カウンセラーにとって大切な『共感』とは・・・
（ 「幸せになる勇気」の５５ページより抜粋 ）
世間一般で考えられている共感
つまり相手の意見に
「わたしも同じ気持ちだ」と同意することは、
たんなる同調であって
共感ではありません。
共感とは、他者に寄り添うときの
技術であり、態度なのです。
技術である限り
あなたにも身につけることができます。
