それが最初に
表に出てきたときには
苦情、不満、権利の要求などととらえられるかもしれません。
それは、マイナスの波動だから
正面から受けたら
自分もマイナスの波をかぶってしまいます。
でも
マイナスの波動を出している本人自身も気づいていない
こころの深い部分
見ようとしていない
ふれたくない
痛みがまだうずいている
こころの奥ににひっそりとある
しっかり鍵の掛けられた
「開かずの間」
もし
その部屋への入口が見つけられたとしても
そこはとてもとてもだいじな部屋だから
たいせつにたいせつにされなければなりません。
表に現れたことばや感情に惑わされないようにしましょう。
これは
自分についても言えることです。
私ってこんな人間って思っている自分も
気づいていない「開かずの間」
「大切な存在」を感じたいと思います。
私自身の「大切な存在」を感じつつ
あなたのお話が
聴けますように。