私は、自分より、娘の方が
赤ちゃんのあやしかたがじょうずと思っています。
そして娘は、自分のあやしかたは
まご君の父方ばぁばと似ていると申します。
自分と似ているので、いま、安心して
兄まご君を、父方ばぁばに預けていられると言います。
私から見ましても
父方ばぁばは、愛情の深い方です。
私も、娘とおなじに、安心しております。
私は、ひとり、カフェでくつろいでいるときに
娘とLINEをしたりします。
娘は、いま
産後のケアをしていただける施設に
母子でお世話になっており
新生児まご君を預かってもらえるので
昨年の第1子出産以来
はじめてゆっくり眠れる夜を過ごし
体力の回復をしております。
父方のじじばばがご苦労くださっている中
私たち母娘は、それぞれの場所で
のんびり時間をいただいております。
あちらのご両親も
ゆっくりたっぷり
息子のまごとふれあうことを
こころから喜んでくださっており
きっと、お疲れも出ているだろうところ
元気に世話してくださっていることに
こころから感謝しております。
さて、話は、
ちょっと飛躍いたしますけれど
自身の個性やら、苦手を
まず自分自身が受け容れ
至らない自分にやさしくする。
これは、自身の努力を放棄することではなく
人にはそれぞれ長所、短所
両方が混在しているものです。
まず自身への
弱さの受け容れ
自身へのゆるしが
他者への「やさしさ」に
つながると信じているからです。
自己への愛がないやさしさは
見せかけだけの
形だけのやさしさです。
30年も前に手にした
本の大切さが
ようようわかってまいりました。
つぶやき日記
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