ここしばらく
こころの安定を保つのが
とても難しく感じられる数日を過ごしておりました。
自分の中の怒り、攻撃性と向き合い
こころの中に納めきれずに
外へ向け
後悔し
また、自分を責めと
ちょっと最悪な状態でした。
具体的には
私の中の宿命のような課題
父とのことですが・・・。
ちょっと緊急にいろいろあったものですから。。。
すべての出来事には、意味があるそうです。
これも私にとって必要なことなのでしょう。
私のこころがイライラしているから
夫ともうまくいかなくなって
古い家の3階で、ちょっと泣いて
ピアノを弾いてみたりして
なんか楽譜ないかなぁと、段ボールの箱を開けたら
見つけた本!
ジェラルド・G・ジャンボルスキー 著
Gerald G. Jampolsky
「ゆるしのレッスン」
Shortcuts to God
サンマーク出版
10年前に買った本だったけど・・・
もう忘れていた。
まさにいまの私にぴったりの本!
ずいぶんと助けられて
楽になりました。
神への近道を歩むには
他人の行動を解釈しないこと
裁きの思いをすべて手放すこと
何かをコントロールしようとしないこと
罪悪感、非難、自己卑下を手放すこと
他人を悪者にして正義を振りかざさないこと
期待を手放し、他人はこうあるべきだと思わないこと
あれこれ推測しないこと
他人や自分の中に過去の影を見るのをやめること
人や自分を責める思いをすべて手放すこと
それがゆるしのレッスン