令和元年６月９日（日）
２０１９年 春 名鉄のハイキング
「①祝完成！岡崎市の水「男川浄水場」見学と岡崎東公園花しょうぶまつり」の続きです。
踏破賞の中間チェックを終えて、男川浄水場内へ入っていきます。
ここの施設は、稼働し始めて１年半ほど経つのだそうです。
今頃、「祝完成」は無いかなｗ
見えていた建物の玄関前へやってきました。
何やらボトルが配られていたので、頂きます。
あいちの水と、花の種を頂きました。
ありがとうございます。
建物の裏へやってきました。
このコンクリート製のものが浄水場のようです。
行ってみます。
混和池・フロック形成池
混和池では、原水(川の水）に薬品を加えて良くかき混ぜて、
小さな濁りの粒が集まった固まり(フロック）を作ります。
フロック池では、水をゆっくりかき回してフロックを大きくします。
階段を上がってきました。
どこが混和池で、どこがフロック形成池なのかわかりませんが、水がゆっくり流れています。
奥へ行ってみます。
ここはかき混ぜている感じは無いなぁ。
だいぶ汚れてるｗ
見学は、この貯水槽だけでしたｗ
なんだかよくわからず。。
コースの方へ戻ります。
雨はシトシト降り続いています。
まだいっぱい並んでいますね。
雨の中大変だわ。
室内を借りることはできなかったのかしら？
コースへ戻って、次の目的地へ向かいます。
住宅街を抜けていきます。
ずぶ濡れの花ｗ
道路に出てしばらく道沿いを歩いていきます。
久しぶりに日の丸アングル。
これはこれで良いと思います。
スギ薬局でお薬買いました。
１０％割引でした。
道の高架橋をくぐります。
まだまだ道路沿いは続きます。
これは花かな？
実かな？
今の時期、この花をよく見かけます。
あ！
次の目的地が見えてきました。
「旧本多忠次邸」です。
本多忠次（1896年から1999年）が、
昭和7年（1932年）、東京・世田谷の敷地約7,100平方メートル内に建てた住宅と壁泉の一部を移築し復原したものです。
入ってみます。
玄関はこっちのようですね。
おじゃましま～す
洋風な感じの室内。
外は雨降りなので、屋内へ入るとホッとします＾－＾；
忠次36歳の時、周到な調査と準備を行い、敷地選定から建築基本設計を自身で手がけ、約1年の時間をかけて完成させたのがこの住宅です。
本多忠次の写真など。
本多忠次は、徳川家康の四天王と言われた武将・本多忠勝（1548年から1610年)を始祖とする旧岡崎藩主本多家の子孫です。
いろいろお洒落だわぁ。
開かずのトランク。
開かずの金庫というコーナーのある所さんの番組で、
開かなかった忠次のトランクを開けてもらったそうです。
１Fのお風呂。
一般庶民の赤ずきんには理解しがたい造りになっておりましたｗ
２Fへ上がってみます。
長くなりましたので、続きは又にします。
