平成30年3月24日(土)
2018年 春の名鉄のハイキング
「日本遺産のまち瀬戸市を満喫! やきものと瀬戸蔵ロボット博⑦」の続きです。
瀬戸蔵ミュージアムに入って、ちょっと奥の方へ来てみました。
入口辺りは人がいっぱいだったので。。。
展示コーナーです。
陶器を造る材料から始まりますw
こういうところから材料を採取するのですね。
形を作る道具など。
ちょっと機械化してる。。
そして絵付けのコーナー
筆やら
型紙やら
すごーい@@
そして焼き釜
模型です。。
一番奥へ来てみました。
ロボット博イベントが開催されています。
2Fの展示室へ来てみました。
資料として瀬戸焼の品が沢山展示されています。
ちょっと古い瀬戸焼
大きな花瓶
これは古代の焼き物です。
下のは違うかな。。
それは猿投から始まったw
提瓶
大昔の水筒だそうですw
お皿が多くなってきました。
これ!?
何に使ったのかなぁ?
お皿に光沢が出て来ました。
だいぶ技術も向上して、大きな陶器を造れる様になったみたいです。
赤ずきんが気になたのが、この菊の模様。
皇室と何か関係あるのかな?
大昔は勾玉が継承されたと聞いたことがありましたが。
いつから菊に代わったのかな?
あとは美しい陶器を見てまわりたいと思います。
綺麗な色のお皿。。
サギかな?
綺麗
うずら
良い仕事してますねぇ~
形も模様も凄いですね。。
凄すぎるw
陶器製の人形。
ノベルティと言うそうです。
一番奥へ来てみました。
(*'ω'*)......ん?
これは六角陶碑ですね。
資料コーナー
一番右にこのような表示がありました。
招き猫のルーツ?
引き出しを開けてみると、招き猫っぽいものがありました。
100年ほど前のものだそうです。
ここは2Fなので、1Fの入口全体が良く見えました。
(*'ω'*)......ん?
あれは何かな?
宇宙人がいた!
瀬戸蔵ミュージアムを出ました。
ロボミットを上から
天井はこんなになっています。
まだ上があるのですね。
瀬戸蔵をでて、帰りの駅へ向かいます。
外では乗れるロボットが動いていました。
だいぶ陽が傾いてきたなぁ
瀬戸川
帰りの尾張瀬戸駅です。
今回のコースは、春の息吹を感じながら、瀬戸焼の歴史や作品に触れることができました。
瀬戸は一日ではまわりきれませんね。
ボリュームが大きいわ。
この日撮った写真は1000枚を超えていました。
まだまだ足りないくらいw
まだまだ知らないところがありそう。
また来たいと思います。
ご覧頂き、ありがとうございました。。