赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩①

2016年02月29日 12時00分02秒 | JR東海ウォーキング

平成28年2月28日(日)

JR東海主催 さわやかウォーキング

東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩」コースに参加しました。

距離:9.3キロ 所要時間:2時間20分 天気:晴れ

コースは、

関駅(スタート)→地蔵院→足湯交流施設→福蔵院→旅籠玉屋歴史資料館→橋爪家→関まちなみ資料館→旧舘家住宅→亀山駅(ゴール)

 

三重県の関から亀山へ。

そうです、旧東海道53次の47・46番目の関宿・亀山宿の街並みを歩いて行きます。

古代から交通の要衝で、参勤交代や伊勢参りの人々で賑わいをみせました。

江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い建物が200件ほど残っていて、

当時の姿を色濃く残しています。

 

スタートの駅、関駅に電車が到着したところです。

3両の車両が満員。

凄かったw

1時間に1本の電車なので、これは仕方ないですね。

 

駅内の高架から。

山に囲まれた長閑なところです。

 

関駅前まできました。

9時30分くらいだったと思います。

ここまで来るのに約3時間w

遠かった~。

コースマップをもらってスタートします。

 

関駅から東海道へ向かって歩いて行きます。

 

(^・ω・^).....ンニュニュ?

関地蔵堂の古い道標がありました。

2町ってどんくらいなの?

 

お山の方へ歩いて行きます。

この道も東海道になるのかな?

 

お寺さんらしい建物が見えてきました。

あそこから入ってみます。

 

地蔵院」です。

国の重要文化財に指定されているそうです。

 

鐘楼。

赤い色の建物で、眼を惹きました。

 

境内にあった樹が花を咲かせていました。

 

梅だと思って近づいてよく見たら桜だったw

まだ寒い気がしますけど、大丈夫ですかぁ?

 

一休さんがいた。

何か縁があるのかな?

 

古い感じの建物がここからしばらく続きます。

ゆっくり見ながら歩いていきたいと思います^-^

 

関の小万の育った小万茶屋もありますね。

 

建物の中をちょこっと覗いて見ると、中にはお雛さまが展示されていました。

今の時期は、お雛様が出されていて、沢山のお雛様を見ることが出来ます。

 

街道そば、山菜おこわ。

美味しそう。

 

こっちの方へ行くと、西の追分になりますが、コースは東の方へ歩いて行きます。

 

一旦街道から反れて、コースは次の目的地へ。

 

足湯の施設がありました。

誰もいないw

これがコースの後半辺りにあると良いのになぁ。

 

小万の湯

 

ここはスタンプラリーの場所になっているので、人がいっぱいでしたw

入れないよ~

 

スタンプラリーは諦めて、次へ行きます。

 

小万の湯から東海道の方へ歩いて行きます。

 

住宅街を抜けて行くみたいです。

 

だんだんと道幅が狭くなってきました。

 

(*・ε・*)ムー

狭いw

 

次の目的地「福蔵寺」に到着。

ちょっと見て行きます。

 

山門の前にあった石碑。

関の小万のお話です。

このお寺さんに、小万のお墓があるそうですね。

 

織田信孝の菩提寺として建てられたそうです。

 

信孝公のお墓。

 

枯れた松の樹。

 

立ち寄りポイントになっているところなのに、あまり人が来ないのは何故?

妙に不気味な感じなので、次へ行きますw

 

福蔵寺の表参道。

 

東海道沿いに出ました。

 

ひょいっと西側を見てみました。

奥に見えているあの建物、地蔵院ですね。

すごい遠回りしたように感じますw

 

ここからしばらく古い街並みを見ることが出来ます。

ゆっくり見て行きます。

 

東亜足袋。

電話11番?

 

昔からこの道幅なのかな?

思ったより狭く感じますね。

 

ながお薬局。

シオノギ製薬?

電話15番?

薬の小瓶が沢山並んでいました。

 

ここはなんだろう?

骨董屋さん。

いろいろ珍しいものがありますね。

 

無料施設がありましたので、中へ入ってみます。

 

(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

凄い数のお雛さま。

 

階段を使ったお雛さま。

 

とっても鮮やかだわ。

 

こっちの階段にもお雛さま。

 

お木曳き雛。

伊勢神宮の鳥居を関宿の東の追分に曳く様子を表現したお雛さまだそうです。

 

皆さんも興味津々。

 

こちらもそうですね。

 

東海道の街並みはまだまだ続きますが、続きはまた。。。

コメント
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