☆「走る意味 命を救うランニング」 金 哲彦 著
2011年正月、突然走り始めた。
それまでほとんど運動らしきことをしたことがない私。
どうやって走ったらよいかもわからない時、たかぎなおこさんのエッセイマンガ「マラソン1年生」を参考書代わりに読んだ。
そこで金コーチのことを知った。
だから、それまでの金コーチのことは、この本を読むまでほとんど知らなかった。
教育テレビで芸能人にレッスンする姿を見て、温和なよさそうな人だなあ、と思っていた。
この本を読みはじめるときは、あまり何も期待せずに、金さんの本なら読んでみようかな、程度のことしか考えてなかったので、実際読み始めて、子どものころから走ることが大好きで、エリートランナーとして箱根駅伝の山の5区を走った、実業団のコーチとして有森さんや高橋尚子さんに指導をしていたという経歴を知り、驚いた。
そして、自分の生まれ祖国のこと、大きな病気のこと。
実業団をやめて自分で市民ランナーのためにNPOを立ち上げるまでは、市民ランナーには全く関心がなかったということ。
人生は本当に何があるかわからないなあ、と改めて思う。
だけど、間違いないことは、金さんが負けず嫌いで努力家だということ。
名古屋のマラソンフェスティバルの時には背景を全然知らず、ただ、有名人の金コーチ、、、としか思わなかったけれど、いびがわでもし出会えたら、もっとしっかり話を聞いて、チャンスがあれば、ハイタッチしたいなあ。。。と思った。
2011年正月、突然走り始めた。
それまでほとんど運動らしきことをしたことがない私。
どうやって走ったらよいかもわからない時、たかぎなおこさんのエッセイマンガ「マラソン1年生」を参考書代わりに読んだ。
そこで金コーチのことを知った。
だから、それまでの金コーチのことは、この本を読むまでほとんど知らなかった。
教育テレビで芸能人にレッスンする姿を見て、温和なよさそうな人だなあ、と思っていた。
この本を読みはじめるときは、あまり何も期待せずに、金さんの本なら読んでみようかな、程度のことしか考えてなかったので、実際読み始めて、子どものころから走ることが大好きで、エリートランナーとして箱根駅伝の山の5区を走った、実業団のコーチとして有森さんや高橋尚子さんに指導をしていたという経歴を知り、驚いた。
そして、自分の生まれ祖国のこと、大きな病気のこと。
実業団をやめて自分で市民ランナーのためにNPOを立ち上げるまでは、市民ランナーには全く関心がなかったということ。
人生は本当に何があるかわからないなあ、と改めて思う。
だけど、間違いないことは、金さんが負けず嫌いで努力家だということ。
名古屋のマラソンフェスティバルの時には背景を全然知らず、ただ、有名人の金コーチ、、、としか思わなかったけれど、いびがわでもし出会えたら、もっとしっかり話を聞いて、チャンスがあれば、ハイタッチしたいなあ。。。と思った。
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