教科書が改訂されて、長男の頃とは違う教科書。
見せてもらうと結構難しいね~。読み応えのある作品がいっぱい!
国語の冒頭は詩のあと、重松さんの「カレーライス」。
次男が読んで聞かせてくれたけど、今現在の子供達にすごく共感できる物語だなあ~と感動。
もちろん親の心情や、最後のカレーの味の意味するところまで自分で読み取るのはなかなか難しいと思うけど、自分が悪いと分かっていても素直になれない気持ちは子供達にとってリアルに伝わるだろう。
教室ではどんな授業になるのかな~。
音読を終えた次男が、夕食の支度をしている私のところへ来て、
「何かお手伝いすることない?」
と言うので、人参を切ってもらった。
「カレーライス」という教材が、きっと次男の心に響いてくれたに違いない。
笑顔の時間が過ごせた。
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