わたしの愛車はマツダのデミオ。
ナンバーに56があるので愛称デミ五郎(笑)。
見た目も走りも大好きで気に入ってるんだけど。
i-stopというアイドリングストップの機能がうまく働かない。
i-stopが作動する条件はいろいろあって寒い時期はかかりにくい、と知ってはいたけど。
1月の車検前に一ヶ月くらい起動しなかったから「詳しく診てください」と頼んだ。
車検ではバッテリー異常なし、i-stopを掌るコンピュータも異常なし、でも一応プログラムを上書きした、とのこと。
車検後2週間は鬱陶しいくらいi-stopが作動してびっくりしたんだけど、3日前にまた作動しなくなった。
ディーラーに持ち込むと「バッテリーが原因の可能性が高いですね」だと。。。
なぬ?車検からまだ2週間だよ、じゃあ、正直言って車検のときにバッテリー変えれば良かったってことじゃん、、、と少しイラッときた。で、車検のときの結果はどうなってるの?と聞くと「データ残ってるかな、、、」とのたまう。
は??何のために検査してるの??
結局カルテを見たらバッテリーの状態は良好だそうで。でも詳しい数値は残っていません、と。
じゃあ、すぐにでも数値を計って教えてくれればいいのに、そこでまだグダグダ言う。
なんかね、車は大好きだけど、この対応は悲しいなあ。
しぶしぶバッテリーチェックしてくれて状態はやはり良好。充電率が77パーセントだとか。
i-stopを作動させるための充電率には幅があって最低ラインはクリアしているけど大丈夫というラインまで達していないのだろう、という結論。
i-stopに異常があればオレンジ色の表示に変わるから、そうでなければ単に作動条件を満たしていないだけ、らしい。
まあ、異常ではないのですね、ということは念押ししてその場は帰ることにした。
最初からバッテリーチェックしてくれればここまで不信感持たなかったのにな。
素人相手に余計なことをしたくなかったのかしら??
ネット検索しても同じような症状の人は多いらしくて、半年はi-stopお休み、という情報もあった。
そっか、そういうものなんだ、と納得。
翌日、仕事終わって買い物に出かけたら外気温が10度を超えてエアコンが冷房のようになった。実際車内は暖房するほどでもなかったのでエアコンをOFFにした。夕方、ガソリンスタンドで給油して帰ろうとしたらまた急にi-stopが作動し始めた。
はあー、良かった、やっぱり故障ではなかったのね。気温の影響は大きいのか??
充電率80くらいで作動するのかな??
デミ五郎、まだまだ寒い日が続くけど頑張ってね!!
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