☆「大発見」の思考法 iPS細胞vs.素粒子 山中伸弥 益川敏英
帯に「生命論、脳の神秘から発想法、日常の勉強法まで」とありますが、それほど大げさなものではなく、益川先生と山中先生が普段お考えのことをざっくばらんに話されている、という印象を持ちました。
お二人とも「国語は嫌い」とか「宿題は嫌い」というので、ハラハラしながら読みましたが、実は、科学を追及するにも「国語力」が大事、というお話をされていてホッとしました。
展望を持って努力をする、この言葉はいいですね。。。
山中先生は今や時の人となって毎日ニュースになっていますが、実はそこまでなるのにいろんな苦労や努力があったのだと知り、すごく共感できました。
10月に出た自伝も買ったので読むのが楽しみです。
帯に「生命論、脳の神秘から発想法、日常の勉強法まで」とありますが、それほど大げさなものではなく、益川先生と山中先生が普段お考えのことをざっくばらんに話されている、という印象を持ちました。
お二人とも「国語は嫌い」とか「宿題は嫌い」というので、ハラハラしながら読みましたが、実は、科学を追及するにも「国語力」が大事、というお話をされていてホッとしました。
展望を持って努力をする、この言葉はいいですね。。。
山中先生は今や時の人となって毎日ニュースになっていますが、実はそこまでなるのにいろんな苦労や努力があったのだと知り、すごく共感できました。
10月に出た自伝も買ったので読むのが楽しみです。
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