先日、小春日和のイチニチ。
やわらかい日差しを浴びて、ひそやかに咲く、冬桜に出会いました。
儚いほどに、ひそやかに。
でも、どこか凛として。
春、
満開に咲き誇る桜とはまったく違うようでいて、
でも、どこか同じ強さを持っているような…
春の桜が「散る儚さ」なら、
冬の桜は「咲く儚さ」かな。
たとえ、
儚くて、
ほんのひとときのジカンだとしても、
大切な人のために、笑っていたいな。
そんな、声が聞こえそうな…
明日から、11月。
どうか、心穏やかに過ごせますように。
♪
どんなに苦しいときも 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
♪
…いつか、そんなふうに想ってもらえるように
そんなふうに生きていけたら…。
今日もお疲れさま(^-^)
オヤスミナサイ