12色のクレパス

わたしが見た、光を此処に。
Thanks for always being there…

最後の赤から、青い空へ。

2016-09-30 12:52:00 | わたしのイチニチ。




稲刈り、あと少しかな。



雨続きで思うように作業が進まず。




わたしたちの現場仕事も、長丁場になっています。








そんな中、今日は秋晴れの青い空。



割り箸に巻ききれなかった、わたあめみたいな雲が

青い空に広がってました。






青い空はやっぱり、キモチイイ。










この空も、あなたが見た最後の赤い空とおんなじ空なんだね。






何年ぶりだろう、あなたが撮った写真を見たのは。




無条件に、涙が出たりして…









あなたの見た景色を

こうして、違う場所から見ることができるんだから


また、頑張ろうって思えたよ。







どんな想いが詰まった一枚なのか。




いつか聞けたらいいのにな。









あと半日、頑張ろうね(^ー^)









新しい、いのちの始まりに。

2016-09-26 00:18:15 | わたしのイチニチ。





小さな、小さないのちが





どれほどまでに力強く




生きているのだろうと




お腹の赤ちゃんを思っただけで、


涙がでてくるよ。





















お母さんは、多少のムリをしてしまうかもしれないけど



赤ちゃんにとっては




人生の


最初の始めの、10カ月。






どうか、ムリをしないで


大事にしてね、お母さん(^ー^)









軽々しく、言っているわけではなくて


大丈夫だよ って、聞こえる気がするから



きっと、大丈夫。








握りしめている、その小さな手を


あなたが握りしめてあげる、その時まで





カラダを大切にね。






そして、

握りしめた手を離れていく、その時まで




頑張らなきゃ、ね。







長い、長いこの先に


一筋の光が差し続けますように(^ー^)







また、会いに行くよ。









先日、会いに行ったの帰り道の、夕日。




いつか、おんなじお日さまを


みんなで見ようね!






必ずね(^ー^)













大切な大切な友達に、赤ちゃんがやってきました。





わたしじゃないよ…(笑)









































仲秋の名月、十六夜の月。

2016-09-15 18:52:24 | わたしのイチニチ。




仲秋の名月、見えてますか?





此処からは

薄雲のむこうに、まん丸の光。






こんな名月も、たまにはいいね。








太陽と違って、『見よう』と思わないと


存在を、感じられないお月さま。







そんな

わざわざ見上げる月が、わたしは好きです。







だからかな。




不器用に笑う、笑顔も


力いっぱい、こらえる涙も


自分を守るための、強がりも…






『感じよう』と思わないと、気づかない

あなた自身を


ちゃんと解っていてあげたい。






今も、そう、思っています。











15日に更新、し損ねてしまったけど。


十六夜の月も、うっすら見えました。



秋作業も雨の合間に、慌ただしく進んでいます。




もう少し、頑張ろうね。




とりあえず、十六夜の月で乾杯( ´艸`)























花火の前の、夏の思い出。

2016-09-01 07:43:00 | わたしのイチニチ。





もう、9月だけど…


記し損ねた、夏の思い出を少し。













初めてだったかな?



夏の始めに、神戸に行きました。







「メリケン波止場」なんて看板に


ちょっと、嬉しくなったりしてね( ´艸`)








翌日に大阪で行われる長女ヒナの団体演技の応援のため、


神戸に一泊して、大阪へ。







出演メンバーのママさんたちと


娘の応援を建前に、神戸を満喫してきました。








バスで出発したのが朝の7時前。


途中、サービスエリアでランチの海鮮丼食べたりしてね。








そうそう、このソフトクリーム美味しかったぁ(^ー^)






お夕飯は神戸の南京町で、中華を食べて。散策もしたよ。








夜景もキレーでね。女子旅最高でした~










肝心のヒナは事前合宿で、1週間先に大阪入りしてたけど。




あの暑さで、熱中症に…


4回も倒れ、練習にドクターストップがかかってしまったとのこと。







この日のために、4か月。


中学生になり、春から部活動と両立して団体演技の練習に取り組んでました。



リハーサルなしの、本番一発だったけど

終わってみれば、それは見事な演技でした。




みんなで一つの演技を作り上げる、

楽しさと責任。

喜びと不安。

一体感と焦り。



どの感情も、ヒナのこれからに繋がるはずだね。






そんな、夏の始まり。





夏の思い出、もう少し続きます。