長女ヒナ、小学校を卒業しました。
卒業式に向けて
友だちとやり取りしていた、サイン帳を見ていると
わたしと共有する思い出なんて、
ほんの一部なんだと、改めて気づいたんだよね。
学校では、
絵が好きなのか、たくさんの賞をもらったり
俳句も、短歌も表彰を受けていたね。
マット運動なんて、先生よりできちゃうもんだから
隣のクラスまで教えに行ってたりね。
いじめも、あったね。
すぐに気づいてあげられなくて
苦しかった日もあったよね。
だけと、毎日、笑ってた。
毎日、6年間
笑顔で「行ってきまーす!」と出て行って
必ず「ただいまーっ」って帰ってきてくれた。
入学式に、手を繋いで入った小学校の玄関を
卒業式のあと、ハイタッチして出て行ったヒナ。
ずいぶん、手が大きくなってたね。
ヒナ、卒業おめでとう。
自分が何をやりたいのか、
やるべき事と、やりたいことの優先順位を
自分で決めていける。
そんな、中学生になって欲しいな。
笑ってしまうほど、わたしに似ているヒナだから。
心配していないけどね。
頑張れ!ヒナ(^ー^)
♪
新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは一人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが
まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとってわたしも そうでありたい
3月9日/レミオロメン
♪