花を召しませ花を

花の旅は3千里 dragonJJ と

ヘスペランサ ククラータピンク

2019年01月27日 | 植物・樹木

ヘスペランサ ククラータピンク [秋植え球根]アヤメ科・ヘスペランサ属


寒気のある間は咲かないと言われて、球根を冷蔵庫で一か月保存して暮れに庭に戻した。アイスチューリップの育成手法を真似てみた。この1月全国で雪が降り始める時期、少し温暖の地である関東の此処で芽を出し蕾を持ち始めた。

晴れた日の午後から夕方にかけて花が開き始めた。三時草のような習性なのか午前中は咲かない。画像左下の閉じている蕾状態ではピンクで花が開くと白のバイカラーに変化し家の前を散歩する人たちを少し留まらせる。

名前を尋ねられるが一度では記憶できない外が多いのでヘスペランサ ククラータピンク ヘスペランサ ククラータピンク ヘスペランサ ククラータピンクと三度発音させていただくことにしている。

コーヒーの樹の実

2018年12月29日 | 植物・樹木


コーヒーの樹の実 [アカネ科 コーヒーノキ属]

アカネ科の常緑小高木。中部アフリカ原産。中南米など熱帯各地で栽培。高さ約8メートル。葉は長卵形で革質。花は白色で香気がある。果実は長楕円形で中に二個の種子(コーヒー豆)がある。コーヒーの原材料となるコーヒーの木はアラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種の三大原種。観葉植物として売られているコーヒーの木もこれらから派生した品種の幼株であることが多いです。 ミニ観葉植物としてよく見かけるコーヒーの木は、アフリカ~マダガスカル周辺が原産のアカネ科コーヒーノキ属に分類される植物。有名な銘柄であるブルーマウンテンはアラビカ種から派生したティピカという品種。いずれも実は赤く、熟すまで約9カ月を要し完熟したコーヒーの実は非常に赤いため、コーヒーチェリーと呼ばれている。

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