昨日のフィッティングですが
ホイールを購入されたついでで、時間があったので簡単フィッティング
サドルは、オートバイでいうところの、エンジンマウント部分
一番体重を支える、土台部分がしっかりと受け止めてくれるからこそ、しっかりとペダリングできます
ついていた130mmでは、しっかりときれいなフォームは、一般的には作りにくい
この方は測定値が115mm
ということは143mm~155mmのサドルが適正です
少し柔らかめがいいということで、ローミンより、ローミンエボをチョイス
エボの方が、同じサドル幅でも、有効な座面幅が狭い(サドル形状によって、多少違ってきます)ので、143mmではギリギリです
余裕を持って、155mmを勧めることが多い
腰が立って、完全に腕が伸びきっていたのですが
↓
130mm~ローミンエボの155mmへ
起き上がっていた上体が、自然と前へ傾き、ステムを15mm下げて、ハンドルバーの向きも、低くなるようにセッティングしても、まだ上半身に余裕が生まれました
上半身の自由度が増えて、下ハンも、しっかりと持てる
アセスメント決まったインソールを、SIDIのシューズにも入り、膝の動きもしっかりとぶれずに動いています
左足のペダリングが、ぎこちなかったので、ここは少しだけアドバイス
3か月後には、きれいに両足で回せるようになるでしょう
最後には、ゲリラ雨が上がったので、外を走ってもらい、満足してもらって完了
サドル幅が狭いほど、前傾にできる・・・×
サドルに内腿がこすれるので、幅の狭いサドル・・・×
どちらも、クリート位置と、足に合ったインソールのチョイス、そしてしっかりと幅のあるサドルで、解消されることが多いです
インソールは購入して頂くときに、無料でアセスメントして、しっかりと合わせます
熱成形のシダスも、バキュームで足の型を取り、作ることはできますが、あのインソールは歩くときのアーチを生かすフィッティングです
自転車のペダリングには、不向きな部分もあり、お値段も高額になることが多い、そして成形したインソールは3~6か月ほどで、形が平たく戻ってしまいます
自転車には、BGインソールをオススメしています
SPECIALIZEDのサドルと、インソール
ぜひ、ご相談ください
↓いいねって思ったらポチっとね
ホイールを購入されたついでで、時間があったので簡単フィッティング
サドルは、オートバイでいうところの、エンジンマウント部分
一番体重を支える、土台部分がしっかりと受け止めてくれるからこそ、しっかりとペダリングできます
ついていた130mmでは、しっかりときれいなフォームは、一般的には作りにくい
この方は測定値が115mm
ということは143mm~155mmのサドルが適正です
少し柔らかめがいいということで、ローミンより、ローミンエボをチョイス
エボの方が、同じサドル幅でも、有効な座面幅が狭い(サドル形状によって、多少違ってきます)ので、143mmではギリギリです
余裕を持って、155mmを勧めることが多い
腰が立って、完全に腕が伸びきっていたのですが
↓
130mm~ローミンエボの155mmへ
起き上がっていた上体が、自然と前へ傾き、ステムを15mm下げて、ハンドルバーの向きも、低くなるようにセッティングしても、まだ上半身に余裕が生まれました
上半身の自由度が増えて、下ハンも、しっかりと持てる
アセスメント決まったインソールを、SIDIのシューズにも入り、膝の動きもしっかりとぶれずに動いています
左足のペダリングが、ぎこちなかったので、ここは少しだけアドバイス
3か月後には、きれいに両足で回せるようになるでしょう
最後には、ゲリラ雨が上がったので、外を走ってもらい、満足してもらって完了
サドル幅が狭いほど、前傾にできる・・・×
サドルに内腿がこすれるので、幅の狭いサドル・・・×
どちらも、クリート位置と、足に合ったインソールのチョイス、そしてしっかりと幅のあるサドルで、解消されることが多いです
インソールは購入して頂くときに、無料でアセスメントして、しっかりと合わせます
熱成形のシダスも、バキュームで足の型を取り、作ることはできますが、あのインソールは歩くときのアーチを生かすフィッティングです
自転車のペダリングには、不向きな部分もあり、お値段も高額になることが多い、そして成形したインソールは3~6か月ほどで、形が平たく戻ってしまいます
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