輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

レーススタート

2012-02-09 09:40:37 | チェンライ

anchorite Ridgeway は、少しハードなオールマウンテン系フレーム
フロントサスも115~140mmの可変です
総重量は、ハードテールなのに13キロを超えて、なかなかヘビー

長距離を走り、しかも激坂あり、チェンライには、少し不向きなこのanchoriteで、どれくらい走れるかを、確かめてみる為に、あえて挑戦、このBIKEが、選びました


チェンライのレースは、オープニングのこの炎の踊りから


見事な踊りを見た後に、サイレンを大きく鳴らした、パトカーを先頭に、街中をパレードです

約15キロのリエゾン、先頭グループで、和くんや、シクロワイヤードのあやのさんと、話をしながら先頭グループ
リエゾンが終るころに写真を撮りに、後ろへさがります
チームのみんなが来るのを待って、SSのスタート地点へ
ところが・・・ん?なんか変だぞ、先に行った先頭グループがいない気がする??
そうです、パトカーが一本道を間違えて、SSスタートしてから入るコースへ誘導(遊導♪)
先に試走してきたようです(笑・・・チェンライだね~



左の写真は、あやのさんの渡河 今年は前日までの雨で、水かさが多い
一気に飛び込むと、頭から水浴びです  サバ~イ(気持ち良い)
しばらくは、止って連写で、渡河の写真を撮ったりと、一緒のあたりで走りました

中盤過ぎ
少しはまじめにと、ペースアップ
タイヤの具合、サスペンションとのバランス
乗り始めたばかりなので、サドルの高さや、ハンドルバーの位置など、いろいろと試したいことがたっぷりです


長い距離を走る大会は、ある程度走った時に、自分の周りにいる選手が、ほぼ自分と同じレベル
2日間一緒に走ることになります
去年と比べても、タイ人の何人かは、同じ顔ぶれ
登りの早いタイ人に、道を譲ると、自分の下り好きをもう憶えていてくれて、先に行かしてくれます
言葉は通じませんが、その時の笑顔で十分伝わります
これもチェンライの楽しさ

少しコースが変わったというSS1でしたが、いつもの白い坂(ありんこ坂)が来るまでは、特に変わったところもなく、そろそろ終るかと思ったら、最後に赤い坂で、のぼりの距離を稼がれていました
目の前が開けて、さらに山の頂上へ続く、まっすぐな作業道
地元のおばちゃん達が、仕事をしながら笑顔で見送ってくれます
子供達も最初はきょとんとしていたようですが、後のほうの選手がうつむいてMTBを押し上げている時に、子供たちがMTBを、後ろから押してくれていたようです


SS1をゴールすると、スポーツクラスのメンバーが出迎えてくれます
後半は少しペースを上げたので、ゆっくりお昼を食べられました
無事に全員が帰ってきます

SS2は他のクラスもみんな一緒のコース、タイム的にあまり差がつかないSSです
今年は順位を気にせず走っていたので、釣り橋で写真を撮ったり、後半の向かい風のアップダウンを、追いついた辛そうに走る選手のペースに合わせて、風除けになったり、話をしながら気持ちよく走りました

今年の輪工房のスポーツクラスのメンバーは、とても早く
あっという間に全員が揃って、早めに象に乗って渡河
3年ぶりにシンハビール飲めました

船に乗って帰ったら、マッサージをしに、街に繰り出します
みんな一度も転んでない!ジャージがキレイです
これもはじめてかも(笑

続く


輪工房が一番へ
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 自転車ブログへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。