チェンライより帰国しました。
一昨年の年末に、ネパールのレイドヒマラヤに出てから、数ヶ月ごとに、海外を走る機会に恵まれました。
ネパールでの人々の暮らしの中を走ったレース
そして、去年のチェンライのレースは、初めてのスポーツクラス、コースが違うための、新鮮さと気楽さの中に、どこか物足りなさもありました。
7月のソルトレイクシティーの、スペシャライズド試乗会、アメリカのダウンヒルアシーンを支える、ダイナミックな、そしてバリエーション豊かなコースを楽しみました、MTBの原点的な楽しさを再発見
そして去年9月のカナダ
ここではトレールビルダーの作り上げる、すばらしいコースと楽しさなど、数々の感動があり、今までで一番楽しいレースであり、トレールのような気がしておりました。
ほんの数日前までは・・・・
現在、いすから立ち上がることも、時間がかかり
階段を下りることが一番つらい
そんな状態です。
転んだわけではなく、それほど使い切ったということ
まだ全然直りません
2年ぶりのインターナショナル、A4{40歳代クラス}
MTBは間に合わなかったために、ダウンヒルマラソンで使った、エンデューロを多少軽量化しただけという、即席のフルサスで出場しました。
スタートと同時に、ペースを考えながら、先頭グループにできるだけ着いていくという、今までにはなかった、積極的なレース展開をしました。
補給も、自分の体の消耗度もちゃんと計算して、本気の本気です。
内容はまた、後日に書くと思いますが
初日はクラス3位に残っていたものの、SS3の担ぎセクションで、MTBの重量と、リヤサスのロングとラベルから来る、車高の高さに負けて、前日からのかなりの負担もかかり、ひさしぶりに両足が何度も攣り、山岳の12キロ区間の中で、合計12分ほど止まってしまいました。
SS4の前に、葉っぱ先生の治療で、何とかある程度復活
4位との差は、前日では2分30秒だったので、約10分ほどの遅れ
SS4の8キロほどのレース区間では、3位には2分以上引き離して、SS4はトップでゴールしたのですが、けっきょく総合では、3位に7分遅れで、4位となり、賞金は逃してしまいました。
残念!
出し尽くした気持ちと、軽いカーボンFSRがあればという、後悔も残り
しかし、コース的に、レース展開的に、カナダの数倍の楽しさを感じました。
参加者の性格にもよるのでしょうが
カナダの、作り上げられた、ある意味洗礼されたコースに比べて
チェンライは、自然のままを走らせる、自然のままに荒れた、そして次々に変わるシーン、一瞬のコース選択ミスが、すぐにコースアウトや転倒につながる、気の抜けないコース
車のラリーレースの開催を本当の仕事としている主催者ならではの、すばらしいレース運営とコース設定だと感じました。
いろいろと、他を走ってきたので、比べて余計にすばらしく感じるのでしょうね
来年は10回大会だそうです。
来年も出ますよ、
今年は今まで以上に、コースの楽しさや、苦しさも体に残っていて、体の筋肉痛さえ治れば、もうすぐにでも走りたい気持ちでいっぱいです。
来年に向けて、以前に参加したことのある人は、再び参加する準備をしませんか
まだ気になっていて、参加したことのない方は、ぜひ予定を開ける準備をしましょう。
一緒にすばらしい想い出を作りましょう。
一昨年の年末に、ネパールのレイドヒマラヤに出てから、数ヶ月ごとに、海外を走る機会に恵まれました。
ネパールでの人々の暮らしの中を走ったレース
そして、去年のチェンライのレースは、初めてのスポーツクラス、コースが違うための、新鮮さと気楽さの中に、どこか物足りなさもありました。
7月のソルトレイクシティーの、スペシャライズド試乗会、アメリカのダウンヒルアシーンを支える、ダイナミックな、そしてバリエーション豊かなコースを楽しみました、MTBの原点的な楽しさを再発見
そして去年9月のカナダ
ここではトレールビルダーの作り上げる、すばらしいコースと楽しさなど、数々の感動があり、今までで一番楽しいレースであり、トレールのような気がしておりました。
ほんの数日前までは・・・・
現在、いすから立ち上がることも、時間がかかり
階段を下りることが一番つらい
そんな状態です。
転んだわけではなく、それほど使い切ったということ
まだ全然直りません
2年ぶりのインターナショナル、A4{40歳代クラス}
MTBは間に合わなかったために、ダウンヒルマラソンで使った、エンデューロを多少軽量化しただけという、即席のフルサスで出場しました。
スタートと同時に、ペースを考えながら、先頭グループにできるだけ着いていくという、今までにはなかった、積極的なレース展開をしました。
補給も、自分の体の消耗度もちゃんと計算して、本気の本気です。
内容はまた、後日に書くと思いますが
初日はクラス3位に残っていたものの、SS3の担ぎセクションで、MTBの重量と、リヤサスのロングとラベルから来る、車高の高さに負けて、前日からのかなりの負担もかかり、ひさしぶりに両足が何度も攣り、山岳の12キロ区間の中で、合計12分ほど止まってしまいました。
SS4の前に、葉っぱ先生の治療で、何とかある程度復活
4位との差は、前日では2分30秒だったので、約10分ほどの遅れ
SS4の8キロほどのレース区間では、3位には2分以上引き離して、SS4はトップでゴールしたのですが、けっきょく総合では、3位に7分遅れで、4位となり、賞金は逃してしまいました。
残念!
出し尽くした気持ちと、軽いカーボンFSRがあればという、後悔も残り
しかし、コース的に、レース展開的に、カナダの数倍の楽しさを感じました。
参加者の性格にもよるのでしょうが
カナダの、作り上げられた、ある意味洗礼されたコースに比べて
チェンライは、自然のままを走らせる、自然のままに荒れた、そして次々に変わるシーン、一瞬のコース選択ミスが、すぐにコースアウトや転倒につながる、気の抜けないコース
車のラリーレースの開催を本当の仕事としている主催者ならではの、すばらしいレース運営とコース設定だと感じました。
いろいろと、他を走ってきたので、比べて余計にすばらしく感じるのでしょうね
来年は10回大会だそうです。
来年も出ますよ、
今年は今まで以上に、コースの楽しさや、苦しさも体に残っていて、体の筋肉痛さえ治れば、もうすぐにでも走りたい気持ちでいっぱいです。
来年に向けて、以前に参加したことのある人は、再び参加する準備をしませんか
まだ気になっていて、参加したことのない方は、ぜひ予定を開ける準備をしましょう。
一緒にすばらしい想い出を作りましょう。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/panchhana/lst?&.dir=/f42c&.src=ph&.view=t&start=1&.rand=212101056843
弱虫でごめんなさい
でも、なーばすさんと今年も一緒に走れて嬉しかったです!
去年会えなかった家族に会えたとき
ほんとウルルンきました、
チェンライ最高!
ところでところで、シマノよろしくお願いします!!!