ツーリングロードの前後バランスを

ないものは作ってしまえシリーズ　第２弾
フォークへ、ボルト４本で、すぐ取り付け取り外しが出来る、サイドバックキャリア
フォークごと作りました・・・もう数年前ですが


最近ではサドルバックの巨大なのを取り付けて、ロングライドをしているかた、たくさんいます
標準的に販売されている、ロードでは、これが一番手っ取り早く、日帰り、一泊二日程度の旅仕様にしやすいから
自分でも使っています

自分用のクロモリロードをオリジナルで設計して、雷神ワークスで作り上げた

MTBのオリジナル、anchoriteでは、かなりの実績を積んで、購入された方が楽しく遊べるMTBへとなっていたし
そして、海外ツーリングや、自分のイメージに合ったBIKEが見つからないときに、ROAD　BIKEなども、オーナーのオーダーを受けて、何台も設計して販売していました

自分のクロモリロードも、ツーリング用として、バックをしなやかに
疲れを溜めにくく設計
実際に遠くまで出かけたりした

しかし、リヤに大き目のバックをつけると、どうしても前後バランスが崩れて、上り坂できつくなる
これならば、ザックをしょっていたほうが楽です
それくらい軽いROADBIKEでは、重量バランスが大切

自分はランドナーから自転車に入りましたので、基本的な荷物のイメージは、フロント加重
フロントサイドバックから取り付けて、足りない分をリヤへ載せる、または振り分ける・・・です


どんなロードにも取り付けることが出来る、フォークごと、サイドバック用キャリアを作ってしまえ！と、考えました


これがそれです


両側２箇所づつ、ボルト止めで、フォークにキャリアが換装
とっても簡単です
一緒に作っているので、苦労は何もなし

このオリジナルフォークを、実際に乗っているロードのフロントフォークの変わりに交換すると、キャリアが使えます
高級なカーボンバイクには、さすがにお勧めしませんが
アルミロードや、クロモリロードでロングツーリングしてる方には、お勧めですよ


そのためには、ROADに合わせた、フォークの設計がまず大切です


オーストリッチの、小さめの振り分けのバックを使います
ロードは基本軽いので、バックがでか過ぎるのも、使いにくくなると思います

これからの冬のうちに、来シーズンのための、仕様変更しませんか？
気になった方は、実際に乗っているBIKEを持って、ご来店ください


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