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SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

第一回 ツールド苗場山 たくさんのご参加ありがとうございました

2019-08-06 16:06:22 | ツール・ド・苗場山
令和元年 今年大会名を
ぐるっと丸ごと栄村100キロサイクリング 秋山郷サイクリング浪漫
から
ツールド苗場山 栄村100キロサイクリング 
と、名前を一新

第一回のツールド苗場山は、約350名の参加者に恵まれて、そして良いか悪いか?w 天気にも恵まれて
熱い大会は、終了いたしました


こちらは、全国的に有名は、栄村のおとなり、津南町の河岸段丘の朝の風景
まるで北海道のような風景で、日常の喧騒から、気持ちが解放されます


本当によく晴れました
暑いのは大変でしたが、どんよりした空よりは、皆さんの笑顔が多い気がします


時間通りに、100キロクラスがスタート



そして特別枠?
栄村観光協会会長が、E-bikeで100キロコースにチャレンジ
お歳なので、
無理はさせない作戦ですが、
本人は、本当は、40キロクラスの予定だったようですが、そそのかして、100キロクラスへコースチェンジ

ブログも特別枠
あとでE-bikeで。栄村編 書きます


そして40キロクラスのスタートです

今回は40キロクラスは、15名ほど
少し参加者が少なかったけれど、40キロクラスだけの、おいしいお昼目当てに来られた方は、満足いただけたのでは・・・


ルートは、ひまわり畑も通ります
咲いているのは、道から離れた場所だったので、皆さん奥まで入り込んで、写真を撮っていたようです

津南町と栄村の県境に近い場所
林道の急坂を登り切ると、そこには素晴らしい風景が広がります
そしてどんどん山深い、谷の道を進みます


栄村の行者ニンニク入り餃子が、どっと並んでいるのは
秋山郷の小赤沢チェックポイント


宿泊クラスの方は、ここをスタートなので、10時ころまではにぎわっていたようです
今年は、宿泊の朝ご飯を早い時間にしてもらって、次のチェックポイントでの、栄村夏野菜カレーをちゃんと食していったようです
うまいやり方ですね
餃子は食べたんでしょうか?


次々に参加者が入ってきては、休憩してスタートしていく
ここはちょうど中間地点


毎年参加してる方は、
後半の登りに向けて、心の準備をしているでしょうね


小赤沢から切明までの中間あたり
川を渡るところでの絶景
ほっと一息

しかしこの後の、ちょっときつい坂
足をつくと、しばらく乗っていく気にならないw
そんな方がたくさんいました


エイドステーションの中でも、食事ということではここ
切明温泉 雄川閣


秋山郷の一番奥
秘境中の秘境

画像はありませんが、夏野菜カレーが大人気です
後半もなかなか登りがきついので、ここでしっかり補給ですね


きつい上りを頑張った後は、お約束のスイカ天国
毎年おばちゃんたちが、待ち構えています
今年も甘くておいしかったですよ


五宝木トンネルチェックポイント
ここまで来るとゴールが、見えてくる(目には見えないけど)
後半のピークです


一気に坂を下り
登り返し2キロ
そして九十九の下り
北野天満温泉のチェックポイントは、足切りタイム 14時30分
今年は20名ほどが引っかかりましたね


最後のチェックポイントは野田沢
ここには、ちょっとすっぱめの麹甘酒と、冷たくておいしいお汁粉
ここのお汁粉で、スキー場までの登りが登れた方も、たくさんいるのでは
最高のタイミングです


そしてスキー場へゴール

暑くて疲労度は、いつもの1.2倍くらいでしょうか?
それでも走り終わった後の笑顔は、いつも大会を開いたことに対しての、ご褒美です
いろいろ内情は、トラブルがなかったわけではありませんが、良い大会になりました


参加者の皆様
暑い中、ありがとうございました
また来年も、栄村でお会いしましょう


E-BIKE編に、続くかもw




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