
FUSEといえば 27.5+
というのを払拭して、新型はジオメトリーも見直されて、より下りでの安定重視になった、新型FUSE
里山で、ちゃんと乗ってきました
2019年モデルのFUSEやスタンプジャンパーで、Mサイズがドロッパーポストの最低高が、高すぎて、170センチで、サドル高が700mmの自分でも、ノーマルのままで使えないということがあったので、自分用のBIKEはSサイズを選びました
実はこのあたりはしっかりと、新型は改良されていて、今度は逆に、ドロッパーが低すぎて、700mmまで上げきれない状況になっています
トップチューブ長などの他の部分は、小さめが好きな自分には、Sサイズが気に入っています

平地では
漕ぎだしが軽い 高速巡行は、タイヤのグリップ性のが良すぎて、なかなか疲労が溜まります
前輪にBUTCHER 後輪にはPURGATORY いずれも29✖2.6 トレールでは最強の組み合わせです
登りでは
サドル高が上がりきらないのもあり、ペダリングはゆっくりと
ここでも舗装路の登りは、タイヤのグリップ性能のおかげで、足が削られますww
そしていよいよ下り
流して乗ってはいるのですが、シングルトラックでは、目がついていきません
速い
回頭性能はとてもいい
狙ったラインを外しません、たぶん誰が乗っても、とてもコントロールしやすいバイクです
ノーマル仕様では、ホイールとサスペンションが、少し物足りなくなりました
スピードが出てしまうと、どうしても、軽くてしなやかな、足が欲しくなりますね
始まったばかりのSPECIALIZED 2020年モデル
これから、マウンテンバイクを始めたいという方に、FUSEは最適です
ぜひ試乗しに来てくださいね
日曜日や、火曜日のミニツーリングでも、試乗できます