輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

anchoriteと、ロード系オーダーバイク

2012-01-15 16:40:15 | 自転車と生活と
昨日ヤフーオークションに、サイクリーの出品で、アンカライトのラリーレイドが出ていました
ロゴが作りかえられていたので、誰に売ったものかは思い出せませんでしたが、自分より少なくても身長がが4~5センチは、大きな方です

中古市場に出回るのは、メジャーな証
ちょっとうれしいです

ここのところ検索で、anchoriteでよくブログに来ています
輪工房のオリジナルBIKEのラインナップ、あらためて、全部乗せて見ますね


 Special Stage 
これが18年前に設計した、最初のanchorite
シングルトラックでの、山遊び用に作ったフレームです
アップライトポジションで、軽くて取り回しがよく、長時間でも疲れが少ない、タイヤのグリップもフレームのしなやかさがフォローします
レース思考じゃない方には、オススメの1台



Rally Raid
チェンライのレースに出るために作ったフレーム、その名もラリーレイド
これが一番売れてるフレームで、現在も時々注文が入ります
クロスカントリー仕様です
anchiroteは、基本乗る方の体重や、ライディング特性なども加味してオーダーします
特にミニツーリングで付き合いのある方(特に女性)は、はっきりと走り方を知っているので、勝手に手を加えて味を変えてあるものがいっぱいあります anchorite+ 同じサイズに見えても、乗り味の違いははっきりします
女性で、それまでBIKEを下りていたところが、安定して乗って下れるようになったりします。


Ridgeway と 名づけました
尾根道という意味です
ツーリングというより、下りを気持ちよくライディングしたい方にオススメ
完成重量が13キロあるのに、登りが軽い
フロントサスペンションを120mm~140mmに設定して、リヤバック剛性を上げて作りました
ベントシートステーが、過度なショックをある程度吸収してくれて、しなやかさと、力強さを両立
自分が今一番気持ちよく乗れるBIKEの完成です

軽くてしなやかなSpecial Stage か
多少重くても、ガンガンいけるRidgeway か
迷うところですね



Cliff DHのハードテールクラスに出るために作りました
120mm~180mmストロークくらいまで、ステム、バーの長さ合わせで、下りならサスペンションを選びません
小さめに作って、思い切って前乗りで下ります
細めのシートステーで、ショック吸収がよく、気持ちいいライディングが出来ます


29er
こちらも作ってみましたが、パイプ長の制限で、あまり身長の高い方のオーダーは受けられません
160センチから、175センチくらいが限界?
クロモリ独特のしなやかさが、強調されてきます
ガツガツ走りたいかたには、リヤバックの強度を上げて、ペダリングを軽くしますが、その分重量は重くなります



オーダーで作ったロードを、多少並べてみました
身長、乗り方、キャリアダボ、その他事故等の後遺症による障害のある方など、いろいろです
とりあえずご相談ください


MTB、ROADともに、フォークを除く、フレーム価格は、単色で 126000円となります



こちらは、無理やり作ったパパチャリ
なんと後輪は29er対応 前輪は26インチまでつけられます
可変ストロークのサスペンションで、ヘッド角や、シートアングルも、ホイールサイズに合わせて、ある程度は変更可能です
こちらは現在貸し出し中です
これが最初で最後でしょうね


気持ちよくトレールを走れるMTB
anchorite
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