前から行こうと思っていた、Ｓａｌｔｙｓに、やっと行けました。

代表は１０年位前に、自分がカナディアンカヌーを手に入れたときにも、お世話になった山本勉氏、フィールドライフなどには、時々登場します。

４年前に、彼がパタゴニアにいたときにも、第一回の栄村の募集のチラシなどを、原宿店などにおいていただきました。
そして同時期ごろ、南房の富浦にSaltysが出来た
輪工房のカウンターには、ずっと案内のリーフレットが置いてあったことに、気がついていた方もいたと思いますが・・・。
川も遡上できる、シーカヤックの運動性能に興味があって（カナディアンでは湖だけなので）、そして館山も千葉県では一番自分的に思い入れがある場所。



インストラクター付の、スクールやツアーは、３回目（そのうちの２回は、カナダの辻さん）
ガイドしてもらうって、新鮮です！！！楽しい
そしてカナダのMTBで一緒に走った、ひき君は山本くんもよく知っている、パタゴニア繋がり、ヒッキー君はアラスカからカナダの海岸をシーカヤックで、漕いできたことがある、ツワモノ・・・世の中は狭いです。




富浦までは、ＴＸ、武蔵野線、内房線（特急）と乗り継いで約３時間位
比較的近いです。

Saltysは南無谷海岸の目の前にあります
ちょっと淋しい、ちいさな田舎の漁師町って感じ

本当の仕事は、ガイド専門ではなく、カヌーの輸入卸など・・・
Saltysはとてもきれいで、雰囲気のあるすばらしい作り、２階は宿泊もできるようになっています。




日本付近にある、小さな低気圧が、お昼頃に一つになって、予報では南西の風が吹いて、目の前の海岸では、乗りにくい状況になる恐れがあったので、３０分ほど洲崎方面へ向かい、特別に海洋大学？の敷地内の内湾からスクール開始です。



ところが・・・・予報は外れて北風
思いっきり向かい風です（笑）雨も早めに降ってきたし
天気は難しい、でも、そこがアウトドアスポーツの楽しいところ、今日はコンディション最悪～って、笑えるメンバーって、最高ですよね、
昨日はそんなことは、なかったんですけど。

艇の細かい扱いかた、進み方、止まりかた、方向修正やターンなど簡単な
レクチャーを受けて、すぐに実践
本当は転び方もやったほうがいいのですが、それはまた暖かい時にします。



どんどん風が強くて、波が高くなっていきますが、意外と向かい風は簡単でした
横風と、横波はちょっと沈が怖いけど
そして追い風はとっちらかります。
心配していた船酔いはなく、雨が強くなったので約２キロほどのツーリングで終了。
短かったけど、十分に楽しかったですよ。

帰りはこれ
鰺のなめろう定食・・・美味でした


１０月には、シーカヤック、ＭＴＢ、ランのアドベンチャーレースが、館山であるようですが・・・
この膝では、ランが無理だな

Ｓａｌｔｙｓ　Paddle spots　


次回は那珂川でＭＴＢ＆リバーカヤックかな？