久しぶりに、ハンターカブでおおたかの森へ
夏は、オートバイにはきつい季節
車内で、冷房っていう車になれてしまうと
それでも、帰りの夜は、ぬるま湯のような空気の中、50キロのスピードは、それなりに気持ちいい
汗臭いの我慢すれば、ぬるいシャワー浴びた気分??
こちらはずいぶんと前に、お客様からの紹介で手に入れた
当時800キロしか走ってなかった車体
ガラスコートもしてあって、予備タンクから、右サイドスタンドまで、自分的には満足の行く1台に、マフラーだけ交換しました
去年、新型のCT125も、手に入れましたが・・・
CT110は、キャブ車の、頑張ってる感ありありの、エンジンの吹きあがりと、まるで人間の不規則な鼓動のような、安定感のないアイドリング
脚がべったりとついて、ハンドリングもクイックで、重量も軽くて、走ってないときの取り回しもいい
いちいちキックスタートで、面倒で、ライトも暗い
でも、そんなところも味です
CT125は、見た目にもでかいですが、さすがに30年?くらいの歴史の差があり
インジェクションのセルスタートは楽ちんだし
車体の大きさは安定感抜群
サスペンションの乗り心地は最高
125だけにパワフル ライトもだいぶ明るく 長距離で疲れなさそうです
こいつに、でかい箱乗せて、ツーリングしてる人が、本当に多い
どんどん見かけるようになってきた
カスタムパーツの多さも、うれしいです
燃費がいいから、時間に余裕があれば、キャンプツーリングにぴったりですね
しばらく乗らずにほっといても、安心感あるのがなおいい
e-Bikeばかりになってちゃってるから、距離がまだ330キロ いつになったら慣らし運転が終わるやらw
たまにはオートバイ(カブ)の話題でした
なんだか山旅、走りたくなってきたので、次の週末は、e-ROAD CREOですかね