相変わらず日程が、バラバラの書き方だが
カナダ3日目は、日本人9名でのペンバートンのツアーでした。
前日に合流できた、K君を含めた輪工房メンバー4人と、
ワーホリでカナダ在住のワッキー君、そして辻さん、
ここにバンクーバー在住の、元日本のトップエリートライダーN村君と、その友人で某ヘルメット会社勤務のN畑さん夫婦は新婚旅行を兼ねて、カナダに着ておりました。
N村さんは、2年前に初めてカナダに行った時に、チャカマスの翌日のトレールライドの途中で、ヒッキーと一緒に走っているときに偶然会っています。
N畑さんは、問屋さんの展示会で何度もお見かけしているメーカーの方だし、その奥さんは、サイスポにインドから中東を抜けてヨーロッパまで自転車で走り、その記事を書いている人で、4年前のレイドヒマラヤで、一緒に走ったことのある方でした。
カナダで9名の日本人がそろい、すべて知っている方だったりして
テストのレースのときに会った、Uかたさんもそうでしたが、世の中はなんて狭いんでしょうねー
そして、このメンバー、かなりやばいです。
上手すぎ
ディレーラーがなんとなく調子悪くて、リズムに乗れない自分が、9名の中で一番乗れてません
スタートしてすぐに、なんともない場所で滑ってこけたり・・・
下りはとっちらかってたし・・・・
だいたいにして、ツアーの自分の後ろに、自分より上手い方が着くって事が、あまりないので、なんとなく緊張してました
最初から最後まで、この日はなんとなく気持ちが乗り切れずに終了することになります。
前半は、きれいな池の周りをアップしてからスタート
走り始めて池を半周位した頃に、Kかえ君が、MTBごと池ポチャです
もうやっちゃったんだから、もう一回飛び込んじゃいなよ~・・とそそのかしたのが、この写真
見事な、ノリノリな空中
最高!
水は冷たかったのですが、見えるところに車があったので、OKです
気を取り直して、本題のコースへ入りました。
日本で言うところの、送電線巡視路
こちら特有のテクニカルな上りが始まります。
何度か、ここが出来たらアイスおごりますっていうポイントを辻さんが作って、みんなでチャレンジ
自分は一度もクリアーできませんでした(泣)
どんどん標高を上げて行き、いよいよ氷河に削られて丸くなった、ロックセクションが始まります。
日本の岩と違って、舗装路くらいグリップする
辻さんいわく・・・2億年前の舗装路!だそうです w
そしていくつも、岩の激坂チャレンジルートが現れます
いくつかは行けて、いくつかはあきらめました
Aビルさんだけが我々の中では、いけいけで、ガンガン下ってました。
この日はやられましたね~
夢中になり時間が過ぎるのが早くて、1本目の山から下りてきたら、すでに16時過ぎ
辻さんが、普通ならこれで終わりなんだけど、これではみんな納得しない人ばかりだからなー・・・といいながら、2本目を作ってくれました。
池の脇で昼食?をとり
次はある程度上まで、車でピックアップして、下りだけのライドです。
今回選んだルートは、ブラックダイヤモンド?
急坂で難しいルートを走り繋いでいます。
2本目なので、今回はどんどん下ります。
フカフカで危ないルートなのですが、全員上手いのであっという間でした。
去年もそうだったのですが
この岩道場、かなりのスキルアップです
おそらく、これから日本で走っていくときに、自分で自覚できると思います。
楽しみです。
辻義人
カナダ3日目は、日本人9名でのペンバートンのツアーでした。
前日に合流できた、K君を含めた輪工房メンバー4人と、
ワーホリでカナダ在住のワッキー君、そして辻さん、
ここにバンクーバー在住の、元日本のトップエリートライダーN村君と、その友人で某ヘルメット会社勤務のN畑さん夫婦は新婚旅行を兼ねて、カナダに着ておりました。
N村さんは、2年前に初めてカナダに行った時に、チャカマスの翌日のトレールライドの途中で、ヒッキーと一緒に走っているときに偶然会っています。
N畑さんは、問屋さんの展示会で何度もお見かけしているメーカーの方だし、その奥さんは、サイスポにインドから中東を抜けてヨーロッパまで自転車で走り、その記事を書いている人で、4年前のレイドヒマラヤで、一緒に走ったことのある方でした。
カナダで9名の日本人がそろい、すべて知っている方だったりして
テストのレースのときに会った、Uかたさんもそうでしたが、世の中はなんて狭いんでしょうねー
そして、このメンバー、かなりやばいです。
上手すぎ
ディレーラーがなんとなく調子悪くて、リズムに乗れない自分が、9名の中で一番乗れてません
スタートしてすぐに、なんともない場所で滑ってこけたり・・・
下りはとっちらかってたし・・・・
だいたいにして、ツアーの自分の後ろに、自分より上手い方が着くって事が、あまりないので、なんとなく緊張してました
最初から最後まで、この日はなんとなく気持ちが乗り切れずに終了することになります。
前半は、きれいな池の周りをアップしてからスタート
走り始めて池を半周位した頃に、Kかえ君が、MTBごと池ポチャです
もうやっちゃったんだから、もう一回飛び込んじゃいなよ~・・とそそのかしたのが、この写真
見事な、ノリノリな空中
最高!
水は冷たかったのですが、見えるところに車があったので、OKです
気を取り直して、本題のコースへ入りました。
日本で言うところの、送電線巡視路
こちら特有のテクニカルな上りが始まります。
何度か、ここが出来たらアイスおごりますっていうポイントを辻さんが作って、みんなでチャレンジ
自分は一度もクリアーできませんでした(泣)
どんどん標高を上げて行き、いよいよ氷河に削られて丸くなった、ロックセクションが始まります。
日本の岩と違って、舗装路くらいグリップする
辻さんいわく・・・2億年前の舗装路!だそうです w
そしていくつも、岩の激坂チャレンジルートが現れます
いくつかは行けて、いくつかはあきらめました
Aビルさんだけが我々の中では、いけいけで、ガンガン下ってました。
この日はやられましたね~
夢中になり時間が過ぎるのが早くて、1本目の山から下りてきたら、すでに16時過ぎ
辻さんが、普通ならこれで終わりなんだけど、これではみんな納得しない人ばかりだからなー・・・といいながら、2本目を作ってくれました。
池の脇で昼食?をとり
次はある程度上まで、車でピックアップして、下りだけのライドです。
今回選んだルートは、ブラックダイヤモンド?
急坂で難しいルートを走り繋いでいます。
2本目なので、今回はどんどん下ります。
フカフカで危ないルートなのですが、全員上手いのであっという間でした。
去年もそうだったのですが
この岩道場、かなりのスキルアップです
おそらく、これから日本で走っていくときに、自分で自覚できると思います。
楽しみです。
辻義人