ミカシマから発売になっている、 UrbanStep-in B
MTBで、しばらく使ってみました
気になったのは
ダートで外した後、一気にはめるための、クリートを入れる場所がわかりにくい・・・
というのも、足をペダルに乗せた時に、クリートがはまる位置以外に、シューズが安定して落ち着く場所があります
クリートが入るのは、2面ですが、他の2面(サイド)の、合わせて4面が平らになっていて、入らないと思ったら、サイドの面だということも多くあります
クランクブラザーズの4面キャッチなら、何ら問題ないのですが
そして入れるときにはカチッと、やや固めの、いい感触があるのですが、ひねりで外れやすい
強度調整もあるし、TIMEなどのクリートと同じように、左右入れ替えれば、外れにくくなるはずですが、強くしてもひねりが入ると、するっと外れます
というわけで、MTBで使うことはあきらめました
US-Bペダルの使い道は・・・ツーリングロード用がベストですね
歩きやすいツーリングシューズとの、マッチングはもちろん
9240円のペダルの中では、ベアリングの回転は、これ以上ないくらいの軽さ その精度にも、ちょっと驚きますよ
ロードでは、ペダリングの軽さを、十分に体感できると思います
片面のペダルにクリートを入れるよりは、脱着はしやすいので、気にならない
外れやすさは、ひねって漕ぐことのないロードにおいては、もしもの時の安心につながります
ロードやクロスバイクのツーリングで、目的地に着いたら、街などを散策したい方は、ぜひこのペダルと、それに合わせたシューズをお勧めいたします
輪行ツーリングなどにも最高です
そしてもう一つ、気になるクリートのマッチング
TIMEのクリートは、US-Bに使えませんでしたが
US-BのクリートはTIMEにしっかりと使えてます
何もおおきな問題はなしです
現在輪工房には、クロが在庫有ります
他のカラーは、お取り寄せですが、実際に使っていたものを、手に取ってみることができますので、高性能のベアリングなどに、気になった方はぜひお越しください
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