輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

野田関宿+渡良瀬遊水地、100キロサイクリング

2006-10-02 06:04:29 | 中古自転車、特価自転車
第11回ということもあって、今回は、観光クラスなどの、変化球なし!のサイクリングのみの大会でした。
いつもは一番長いクラスの監督もかねて、全体を見るようなポジションにいたのですが・・・
昨日は初めて、一番短い30キロクラスの後ろを走り、初心者サイクリングについても、いろいろ考えることが出来ました。

話は飛びますが・・・
去年の大○境に参加して、MTBで、本気に初心者と上級者が絡み合えるゲームを知ることが出来ました、これをオール筑波タヌキ合戦という形で、輪工房でも、開催しました。
走りの体力を知力でカバーする
そんなことで逆転まで出来る、楽しい大会でした。

サイクリングにもまたくちがった要素で、初心者と、上級者がいっぺんに楽しめるものがないかなーと考えています。
ホノルルセンチュリーライドは、その一つの完成された例でしょうね。
サイクリングだけじゃなく、イベントの人を呼ぶための一番の条件は、地名だと思います。
わかりやすい場所、イメージのいい場所、これらの場所の大会は、参加者が溢れています、乗鞍、富士山、佐渡・・・
王滝は、知られていない場所で成功した、いい例ですよねー
大会のアピールとコースの難しさで、最初はMTBとは縁がないような、ランの人たちなども集めています。

栄村は・・・
秋山郷という地名が少し有名です、そしてコースの難易度は抜群、距離もあります、景色は最高、食べ物、水も、人も・・・場所的な知名度以外、最高の条件がそろっています。
これから少しづつ、人が集まってくるでしょうねー
王滝とちがっていいところは、普段から一人でいっても走れることかなー
ショートコースでもじゅうぶんに楽しめるしね。

そして今回の野田関宿・・・
場所的、走る場所的に、パンチの効いたスパイシーな材料も見つけられないまま、とりあえず距離を伸ばし、100キロにして3年目。

スポーツの秋!
そんなイメージが子供のころから植えつけられている日本人{笑}
誰もが運動したくなる季節のためか、今までにない200名を越える参加者でした。
人数が多くなると、華やかですよねー少しは
すべての参加者が集中する、関宿と、渡良瀬遊水地のサイクリストがたくさんいるした風景は、なかなかでした。

今夏の大会は、11年目にして初めて、ちょっと終わった後に!少しはなんとかなったかな?と感じる大会でしたよ。
あと出来ることは、160キロに伸ばすことかな?
それには、野田市サイクリング協会だけでは無理です。
もともと周遊60キロの、野田市限定の協会なんですから。
もし周りからも声が上がれば、出来るかもしれませんねー


いつも疲れたときに思います・・・
なーんでこんなこと考えて、大会開いてるんだろうと・・・
こんなこと自分でしなくてもいいんじゃないかなー・・・
そんな疑問符は、あるのですが、{笑}

これからもたぶん続けますよー
いい大会だったなー
いいコースだったなー
楽しかったなー
そんなふうにいってもらえることは、輪工房内でやっている、客さん限定ツーリングイベントでも、大きな大会でも一緒です、参加者全員がおなかいっぱいのイベントを目指します。

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