かみさん子供が参加していたので、30キロの後ろからついていったわけではなく、引越しなどでお疲れモードだったのと、事前のミーティングもろくに参加できずに、人の配置などが良く理解してなかったので、今回は比較的単純な作業にさせていただきました。
今回は子供達がたくさん参加していたので、とてもにぎやかでしたよ。
風は無風状態ということもあり、どんどんすすみます。
子供達はまっすぐには走りません
道路の右を走ったり
はみ出て草の上を笑いながら走ったり
いきなりスピードを出したと思ったら、急に止まったり
すぐとなりに走っている親は大変ですが
少し距離を置いて見ていると、楽しいですよ
凸凹のある広場で、ボールが弾けながら転がっていくような、そんな印象でした。
スタート地点の岩名グランドから、30キロクラスは、15キロ先の関宿城往復です。
小学校1年生もいるので、片道2時間は見ていますが、無風状態ということもあり、一番最後の子供が着いたのは、1時間20分でした・・・早い!
約時速10キロ
このスピードで、後ろからロードレーサーで着いていくのは、かなり大変ですよ。
マウンテンにすればよかったと思いました。
関宿城に着くと、丁度100キロクラスの半分より後半のグループが、次々と45キロを走り終えて、関宿城のチェックポイントにやってくるところでした。
はじめてみる、関宿城のチェックポイント、11年やっていて・・・{笑}
ちょっと感動ものでした。
前日の飲み会の寝不足のために、このままここで待っていると居眠りをしそうなので、せっかくロードできているので、関宿城で食事をする人たちを眺めながら、しばらく写真などを撮った後に、三国橋へと向かいました。
一度埼玉県側へと、関宿中ノ島から渡り、4号バイパスの脇の歩道で、対岸へ渡ります、ここを渡らないと、少し上流の川の分岐で利根川上流域へと連れて行かれます。
そして茨城県側を走りますが、新幹線や東北本線、4号線などの橋の下を潜り、土手の下へ降りたり、登ったりと、退屈しません、あっという間に三国橋へ到着
三国橋とその先の折り返しの渡良瀬遊水地は、知った顔で固められていて、とても安心できるポイント
いっても特にやることもなく・・・
とりあえず、眠くならないように・・・渡良瀬へ
遠くから見る渡良瀬はとてもきれいです
群馬や栃木の低山が遠くに見えて、視界が開けてどこかホッとする風景ですね。
ここにはじゅうぶんにくつろぐ、70キロ100キロクラスの参加者達が
グループの方たちもたくさんいましたね、気軽に参加するには距離や場所的に丁度いいのかもしれません。
こんな大会もいいのかなーと初めて思いました。
小雨がぱらつき始めたので、関宿城へと急ぎます。
みんな戻り始めました
途中の土手下の道からヘアピンで上りに入るそのときに・・・
やっちゃいました、転倒!
コーナーの途中でねかしこんで、のぼりなので加速しようとペダルを踏み込んだ瞬間!
濡れた路面で一気にもっていかれて、派手にひっくり返りました
あまりの速さにまったく何も出来ず
今回の大会で、一番のけが人は・・・私です{笑}
何がショックって、レーパンが破けたこと、一番気に入ってたのにー
痛みをこらえて4号バイパスを越えて、関宿城が見えた瞬間、携帯がなり、行方不明者の連絡が・・・
4号バイパスを渡って、そのまま利根川方面へと登っていってしまったようです。
しかも3年生の小学生
雨はしだいに強くなり、4号バイパスまで引き換えして、橋の下で雨宿りをしながら、戻ってくるのを待つことに・・・
傷口を洗う水をもってきてもらい、待つこと15分くらい
軽自動車に乗ったご夫婦がやってきて、泣きながら一人で迷子になっている子供がいると教えてくれました。
もうすぐ戻ってくると・・・
よかったー・・・
見えてきた少年のところに行くと、やっとホッとしたのか、ぼろぼろ大粒の涙が・・・
見ない振りをしながら、がんばったねーとほめてあげましたよ。
車に乗るか?と聞いたところ、横に首を振って走るというので、一緒に並走しました。
もっていた水分を取らせて、チョコレートを食べさせて、ハンガーノックにならないように。
やがて汁のメンバーも関宿城から駆けつけてくれて、一緒に走ることに
無事、お父さんの下へ返しました。
小さな体で、がんばって漕ぐ姿は、ちょっと感動でした。
後で聞いたところ、お父さんはちぎられていたようですね{笑}
先に走っていて道に迷ったようです。
お兄ちゃんのほうは、とっくにゴールしていたようです。
まあ、これもいい思い出になたことでしょう
さて、来年もやることになるのかな?
今回は子供達がたくさん参加していたので、とてもにぎやかでしたよ。
風は無風状態ということもあり、どんどんすすみます。
子供達はまっすぐには走りません
道路の右を走ったり
はみ出て草の上を笑いながら走ったり
いきなりスピードを出したと思ったら、急に止まったり
すぐとなりに走っている親は大変ですが
少し距離を置いて見ていると、楽しいですよ
凸凹のある広場で、ボールが弾けながら転がっていくような、そんな印象でした。
スタート地点の岩名グランドから、30キロクラスは、15キロ先の関宿城往復です。
小学校1年生もいるので、片道2時間は見ていますが、無風状態ということもあり、一番最後の子供が着いたのは、1時間20分でした・・・早い!
約時速10キロ
このスピードで、後ろからロードレーサーで着いていくのは、かなり大変ですよ。
マウンテンにすればよかったと思いました。
関宿城に着くと、丁度100キロクラスの半分より後半のグループが、次々と45キロを走り終えて、関宿城のチェックポイントにやってくるところでした。
はじめてみる、関宿城のチェックポイント、11年やっていて・・・{笑}
ちょっと感動ものでした。
前日の飲み会の寝不足のために、このままここで待っていると居眠りをしそうなので、せっかくロードできているので、関宿城で食事をする人たちを眺めながら、しばらく写真などを撮った後に、三国橋へと向かいました。
一度埼玉県側へと、関宿中ノ島から渡り、4号バイパスの脇の歩道で、対岸へ渡ります、ここを渡らないと、少し上流の川の分岐で利根川上流域へと連れて行かれます。
そして茨城県側を走りますが、新幹線や東北本線、4号線などの橋の下を潜り、土手の下へ降りたり、登ったりと、退屈しません、あっという間に三国橋へ到着
三国橋とその先の折り返しの渡良瀬遊水地は、知った顔で固められていて、とても安心できるポイント
いっても特にやることもなく・・・
とりあえず、眠くならないように・・・渡良瀬へ
遠くから見る渡良瀬はとてもきれいです
群馬や栃木の低山が遠くに見えて、視界が開けてどこかホッとする風景ですね。
ここにはじゅうぶんにくつろぐ、70キロ100キロクラスの参加者達が
グループの方たちもたくさんいましたね、気軽に参加するには距離や場所的に丁度いいのかもしれません。
こんな大会もいいのかなーと初めて思いました。
小雨がぱらつき始めたので、関宿城へと急ぎます。
みんな戻り始めました
途中の土手下の道からヘアピンで上りに入るそのときに・・・
やっちゃいました、転倒!
コーナーの途中でねかしこんで、のぼりなので加速しようとペダルを踏み込んだ瞬間!
濡れた路面で一気にもっていかれて、派手にひっくり返りました
あまりの速さにまったく何も出来ず
今回の大会で、一番のけが人は・・・私です{笑}
何がショックって、レーパンが破けたこと、一番気に入ってたのにー
痛みをこらえて4号バイパスを越えて、関宿城が見えた瞬間、携帯がなり、行方不明者の連絡が・・・
4号バイパスを渡って、そのまま利根川方面へと登っていってしまったようです。
しかも3年生の小学生
雨はしだいに強くなり、4号バイパスまで引き換えして、橋の下で雨宿りをしながら、戻ってくるのを待つことに・・・
傷口を洗う水をもってきてもらい、待つこと15分くらい
軽自動車に乗ったご夫婦がやってきて、泣きながら一人で迷子になっている子供がいると教えてくれました。
もうすぐ戻ってくると・・・
よかったー・・・
見えてきた少年のところに行くと、やっとホッとしたのか、ぼろぼろ大粒の涙が・・・
見ない振りをしながら、がんばったねーとほめてあげましたよ。
車に乗るか?と聞いたところ、横に首を振って走るというので、一緒に並走しました。
もっていた水分を取らせて、チョコレートを食べさせて、ハンガーノックにならないように。
やがて汁のメンバーも関宿城から駆けつけてくれて、一緒に走ることに
無事、お父さんの下へ返しました。
小さな体で、がんばって漕ぐ姿は、ちょっと感動でした。
後で聞いたところ、お父さんはちぎられていたようですね{笑}
先に走っていて道に迷ったようです。
お兄ちゃんのほうは、とっくにゴールしていたようです。
まあ、これもいい思い出になたことでしょう
さて、来年もやることになるのかな?
部様だったんですか。
今回は子ども一緒に参加したのですが、のんびりと
走れていい思い出になりました。
娘も楽しかったようで、なかなか帰りたがりませんでした。
来年はボラで思ったのですが、娘が出るといったら
また走らせてもらうかもしれません。
子供多かったですね。コラ~、真っ直ぐ走れ~、なんて声かけちゃいました。みんな楽しそうで良かったなあ。^^
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